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【起業家の資金調達⑩News】子どもの自動ハイライト動画編集Trace4700万ドル、日本酒テイスティングサブスクTippsy2億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

日本でも求められそうですが、それ以上に米国でサービスを提供開始した日本酒テイスティングサブスクTippsyの資金調達は、日本のお酒の輸出に直結しそうなので、すごい期待ですね。このサービスを、日本の蒸留酒である焼酎とかでも作ることができないだろうか?SHOCHU Xとかに期待です。

1)ソーラーパネル開発 Gokin Solar

直近1週間(今回は2022年4月11日~17日)における中国企業による資金調達件数は計94件で、推定総額約106億元(約2120億円)の資金調達が行われた。注目業界としては、「企業向けサービス」「医療健康」「先進製造」「自動車交通」の4業界が挙げられる。注目の中国スタートアップは、資金調達が最大額となったソーラーパネル開発企業「高景太陽能(Gokin Solar)」だ。

2)日本酒テイスティングサブスク Tippsy 2億円

ロサンゼルスを拠点に、テイスティングキットのサブスクリプションを中心とした日本酒ECサービス「Tippsy Sake Club」を運営するTippsy, Inc(代表取締役:伊藤元気)が、プレシリーズAラウンドにて、W venturesをリード投資家として、DEEPCORE、KSK Angel Fund、Justin Waldronおよび複数の個人投資家から合計約2億円の調達を実施したことをお知らせします。

3)子どものハイライト動画 Trace 4700万ドル

「ユース選手の個人ハイライト動画」の作成に特化したスポーツ動画テクノロジー企業トレース(Trace)が、シリーズCで4700万ドルの資金調達に成功した。

4)ブロックチェーンセキュリティ CertiK 6000万ドル

ブロックチェーン・セキュリティ企業のCertiKは、ソフトバンクのビジョン・ファンド2とTiger Globalから6000万ドルを資金調達し、ユニコーンの地位をさらに強固なものにした。同社の累計調達額は9か月間で2億9000万ドルに達している。

5)製品マスター Lazuli 5億円

2022年4月21日、Lazuli株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。
Lazuliは、AI技術を活用したクラウド製品マスター「Lazuli PDP(Product Data Platform)」を開発・提供しています。

6)知財と資金調達の関係

日本では起業の少なさがかねて指摘されており、2021年10月に発足した岸田内閣でも、成長戦略の中で「スタートアップ企業(以下、スタートアップ)への徹底支援」が掲げられている。これは岸田内閣以前から言われ続けていることだが、少なくとも報道を見る限りは改善されたような論調はない。

7)資金調達の困難化

新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)がもたらしたデジタル銘柄のブームに乗って、驚異的な株価上昇を続けてきたIT(情報技術)関連株が厳しい局面に入っている。

8)オングリッドホールディングス 8000万円追加

オングリットホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役 CEO:森川 春菜)は、新たにQB第二号投資事業有限責任組合(運営者:QBキャピタル合同会社、及び株式会社NCBベンチャーキャピタル)及び日本スタートアップ支援1号投資事業有限責任組合(運営者:一般社団法人日本スタートアップ支援協会、及びフューチャーベンチャーキャピタル株式会社)を株主に迎え、約80百万円の資金調達を実施致しました。シリーズAラウンドにおいては、既にNCBベンチャー投資事業有限責任組合(運営者:株式会社NCBベンチャーキャピタル)、 ZFP第1号投資事業有限責任組合(運営者:株式会社ゼンリンフューチャーパートナーズ)、デジタルトランスフォーメーションファンド投資事業有限責任組合第1号(運営者:オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社、及び株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング)、株式会社ドーワテクノス、福岡市創業者応援ファンド有限責任事業組合(運営者:古賀マネージメント総研株式会社)を引受先として約1億25百万円の調達を実施しており、シリーズAラウンドにおける調達額は累計約2億5百万円となりました。

9)営業組織図DX moja 1.35億円

株式会社moja(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉木敬祐)は、2022年4月、DNX Ventures、mintを引受先とした第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。これにより、累計調達金額は1.35億円となりました。今後は、主に大企業への営業活動支援を目的にした営業組織図オートメーションツール「ulu(ウル)」への事業投資と、それに伴う人材採用に積極的に取り組んでまいります。

10)コンプライアンスチェック KYCコンサルティング 

KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:⾶内尚正、以下KYCC)は、提供するコンプライアンスチェックツール「Risk Analyze(リスクアナライズ)」と⾼機能リスク情報検索システム「Solomon(ソロモン)」のさらなるシステム機能拡充、より広範囲な社会実装、拡販のための高度なAIの開発と体制構築、また国内のみならずグローバル展開へ向けて、シリーズB資⾦調達ラウンドとして既存投資家であるAngel Bridge株式会社、新たにポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社及び株式会社OKBキャピタルを引受先とした第三者割当増資を⾏いました。

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