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【起業家の資金調達⑩News】

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

職業教育、マネージャー育成などのスタートアップが元気になっている背景として、感染対策による集合型研修の終焉と成人学習に関する教育学の進化があるなぁと改めて感じます。

1)INSIDE TECHのAIQ 16億円

INSIDE TECHで“ヒトのさらなる可能性”を拡張するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高松睦、以下AIQ)は、第三者割当増資、融資において、総額約16億円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。

2)オフライン空間のデジタル化 Aibee ユニコーンに

オフライン空間のデジタル化に注力する「Aibee(愛筆智能)」が3月18日、戦略的資金調達を完了したと発表した。リード・インベスターは「シャオミグループ(小米集団)」、コ・インベスターは「招商資本(CMS Capital)」。今回の資金調達により、Aibeeは市場価値が10億ドル(約1200億円)を超えるユニコーン企業となった。

3)問い合わせ管理 インゲージ 5.8億円

株式会社インゲージは、日本ユニシス株式会社の100%子会社のEmellience Partners株式会社(本社:東京都江東区)をリードインベスターとし、栖峰投資ワークス、SMBCベンチャーキャピタル、DIMENSION、中銀リースよりシリーズDラウンドの1stクローズにて総額5.8億円の資金調達を実施しました。

4)マネージャー育成Betterbound 8000万円

「全ての組織に、持続的な成果を」をミッションに掲げる株式会社Betterboundは、ミドルマネジメント自動化クラウド「YARIKIRI(ヤリキリ)」のβ版をリリースしました。あわせて、複数の個人投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額8,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。

5)自動運転 文遠知行

直近1週間(今回は2022年3月21日~3月27日)の中国スタートアップ投資は、投資件数と総額はともに平均と比べて少なかった。投資件数では「企業向けサービス」「先進製造」「医療健康」の業界が全体の大部分を占め、一方で投資額では、巨額投資が実行された「自動車交通」「金融」業界がトップ2となった。特に注目に値するスタートアップは、自動運転技術開発会社の文遠知行である。

6)ファミリーテックeee

家族を中心に世の中に幸せを紡ぐファミリーテックカンパニー、株式会社スリー;eee, Inc.(本社:東京都港区、代表取締役:篠田徹也)は、エンジェル投資家や事業会社を引受先とし、第三者割当増資による資金調達を実施しました。

7)中國 電子取引シーイン 12兆円の評価

ファストファッション電子商取引スタートアップ、中国のシーインが約1000億ドル(約12兆2500億円)の企業価値評価で資金調達ラウンドを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

8)つけっぱなし配管モニタリング CAST 4000万円

株式会社CAST(所在地:熊本県熊本市、代表取締役 中妻 啓、以下「CAST」)は、リアルテックファンドと肥銀ベンチャーファンドからJ-KISS型新株予約権の発行による資金調達により、4000万円の資金調達を実施しました。
今回の資金調達により、高温部・狭所にも常時つけっぱなしが可能な工場向け配管減肉モニタリングシステムなど、独自のセンサー技術を用いた製造業の苦役解消実現のため、実証先の確保や技術開発を加速させて参ります。

9)再生医療メトセラ

株式会社メトセラ(本社:神奈川県川崎市)は、この度、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(以下、「OUVC」といいます。)及び東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(以下、「THVP」といいます。)から資金調達を完了したことをお知らせします。OUVC、THVPは、それぞれ国立大学法人大阪大学、国立大学法人東北大学の100%子会社です。

10)職業教育グッドニュース 5750万円

株式会社グッドニュース(本社:大阪市北区、代表取締役:杉岡充敏、以下グッドニュース)は、事業の市場浸透を加速させるため、第三者割当増資を実施し、K&Pパートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松村伸也)が運用する投資組合(以下、K&Pパートナーズ)を引受先として、総額5,750万円を調達したことをお知らせいたします。

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