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今回は余計な配慮をやめてもう少し高度な内容にしてもよいのかもしれない

この冬も早稲田での講座を開講することが決定した。

開講の2週間前になるとお知らせがくるのだが

正直、お知らせがくるまで本当にやるのかわからない。


ということで

毎回の講座の内容は

前回の講座が終わったあたりからからつらつらと考えていて

大体5つくらいやりたいことがぼんやり出てくる。


その上で実際にやったら楽しいのか?

受講者の役に立つのか?

どんなふうに講座で伝えればよいのか?

などなどをそれぞれ並行して考えていく。


やりたいことはいくつか浮かぶんだけど

講座として成立するのか?を考え出すと

頓挫するパターンもあるので

毎回本番へ向け浮かんだアイデアを書き留めておいて

そこから考えて絞っていく、ということを繰り返している。


講座を始めたばかりのころは

この内容は難しすぎるのではないか?

1回90分×4回(5回)で消化することができるのか?

と、かなり悩んでいた。


それが数年経った今では

みんな意外とできる

なんなら

想像以上によい構成を作ってくる

ということがわかってきた。


ということで

今回は余計な配慮をやめて

もう少し高度な内容にしてもよいのかもしれない

などと考えてもいる。


かんたんなことを成し遂げるよりも

すこしハードル高めの内容を提示して

それをクリアしてもらう。

受講生は

そこで得ることができる充実もあるかもしれない。


今回も少しでも進化できる講座を。

受講生も講師も進化できるような

そんな5回の講座にしたい。


今回はすこしだけSなモードで。

そんな裏テーマでやってみよう。

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