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相手が”切羽詰まってない”なら、「説明」しちゃダメな理由

説明形式はわかりやすい、しかし○○です


この形式は大前提として
「あなたの伝える情報を知りたい人用」に使うものです。

そして「とても退屈である」という特徴があります。

相手が「知りたい」と思ってくれているので
割と積極的な姿勢であなたの発信を聞いてくれます。


だから、退屈でも問題なく、
さらに「1つずつ階段を登ってきてください」
というお願いをしても素直に頑張ってくれます。


家電製品の取扱説明書などもそうですね。

困った時に見ることが多いかと思いますが
見る人は「どうしても知りたい」「今、直すために知る必要がある」ので
文面や表現が面白くなくても見てくれます。

そこに、謎解きや、ひっぱり要素は不要です。
極論を言えば「面白要素はゼロ」でOKなのです。


むしろ、そういう要素は邪魔になります。

詳しくはこちらをどうぞ。


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