いつもと逆、のことをやってみるとスケジュール帳が。。という新たに見つけた仕事術の話。


やるべき仕事を忘れないように
スケジュール帳に書いている。
〆切があるから優先順位が自然と決まり、
ケツ火がついているものから、片付けていく。
そうするとスケジュール帳に書いてあるものは
全て片付く、かと思いきやそうでもない。

ひとつの〆切が終わって、
さあ、まだ片付けていなかった別案件①をやろうと思っていると、
また別の、新たな案件②が飛び込んできて、
それが
まだ片付けていなかった別案件①よりも
〆切が早かったりして、
だから当然②をやる事になり、
ようやく終わった、
さあ、いよいよまだ片付けていなかった別案件①をやろうと思っていたら
①と②の間に開催された会議で決まった別案件③が発生して、
それが②より〆切が先で、
またこのパターンか、、これじゃ終わらんと思い、
いっそ②を片付けてから
③やるかと思うんだけど、
意外と③のスケジュールがケツに火がついているパターンだったりして、
だから結局、②が片付かない。
そこにさらに④とか⑥とか⑨みたく重なってくることがある。

じゃあスケジュール帳はどうなっているかというと、
②は当然居座り続ける。
しかも、④とか⑥とか⑨の間にも
②の兄弟姉妹の⑤⑦⑧が待ち構えていて、これまた居座り続ける。

なかなかやれないけど
②⑤⑦⑧は大切じゃないかというと
そうではなくて、
あくまで緊急度が低いだけで
重要度はむしろ高かったりする。

それは自分の将来を変えるかもしれない取り組みだったり、
未来への投資だったり。

だから、やらずにスルーするということは絶対にしたくない。

だから、そういう手合いの案件②⑤⑦⑧が1週間から時には2週間弱、スケジュール帳に居座ってしまう。

これはいかん、という事で、
今日は新企画として
逆に、緊急度低い案件から優先してやってみる作戦を決行。

やりだせば案外サクサク進むもので、
②⑤⑦⑧の大半が片付いた。
気分もスッキリだ。

いつもの優先順位と真逆からやってみる。
これは意外とよい。
一週間に一度はそういう日があると
スッキリするのかもしれない。

いつものルーティンは楽ちんだけど、
あえてそれを破ってみると
これまた面白い。

#ルーティン
#仕事術

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