なんでコミュニケーションは難しいんだろう。
元々、自分と他人は違って当たり前という前提で生きているけれど、
それってきっとアメリカの小学校時代に染み付いた考え方だ。
アメリカは多民族国家だから、いろんな思想や生活スタイルの人がいるのが当たり前で、
いちいち1つに統一しようとしていたら進まない。
だから、「私はこうです、あなたはそうなんですね。お互い良いじゃないですか!」というふうに進んでいくのが大前提になっていた。
その上で、共通点を探っていく作業になるから契約とかがある。
お互い違うけど、それでO K
という前提と
なんでわからないかな、同じはずなのに・・・
という前提ではコミュニケーションが変わってくる。
だから「察してくれよ」という前提でいくと
かなりコミュニケーションがハードになる。
「なんか伝わらなかった・・・といつもモヤモヤする」「伝える時になんとなくやってしまうけど、何か方法はあるのか?」ということの答えを知りたくて、テレビの世界に飛びんだ。
そこにはテレビが磨き上げてきた「伝えるための創意工夫」がたくさん落ちていた。
発信者と受け取る側では、互いの温度感や知識の差がある。
でもそれを乗り越えるために必要なのがコミュニケーション力なんだろう。
そのために磨かれてきた技術というのがあって、
なぜか自分はそこに興味がある。
伝え方に問題を抱える人が気づいていない初歩的な①つのこと
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