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電気自給自足生活 太陽光発電とV2H #1

太陽光発電導入のきっかけ

自家用車のCX-8が今年の終わりに車検を迎えます。そのため、車検に合わせて車の買い替えを検討していました。当初はマツダのCX-60のディーゼルハイブリッドを購入予定でした。今までベリーサ、CX-5、CX-5、CX-8とマツダを4台乗り継いできました。しかし、CX-60は、欲しいグレードとは予算が折り合わず、なんとなくマツダに飽きていたこともあり、他のメーカーで候補を探すことにしました。予算内で、乗りたいと思う車を探す必要がありました。

まず、気になった三菱のアウトランダーPHEVです。GW中でも営業しているディーラーを探して試乗することにしました。クセのあるフロントフェイスは、マツダをずっと乗っていた私から見ると少しコッテリしていますが、見慣れるとこれもこれでカッコよく見えてきます。補助金のおかげで予算内に収まることもあり、購入を決めました。

アウトランダーPHEVを選んだのは、最近の燃料高騰も影響しています。乗っているCX-8はディーゼルです。以前は、軽油を満タンにしても5,000円を切る金額でしたが、最近は7,000円入れても満タンになりません。

ただ、電気が安いといっても最近の電気代の燃料調整費は1年前と比べると倍になっています。そこで太陽光発電を導入することを考え始めました。

太陽光発電だけで良いのか。

当初は、車の充電に200vを屋外に増設することを考えていましたが、電気代の高騰もあり、太陽光を検討し始めました。また、色々と調べているとV2Hというワードが目に止まりました。Vehicle to Homeの略で、車のバッテリーから家へ給電する仕組みです。この仕組みを使えば、蓄電池として車を利用することができます。昼間は太陽光で車のバッテリへ電気ををチャージし、夜は車に蓄えられた電気を家で使います。電気を自給自足することができます。100%の自給自足は、バッテリ容量、変換効率から難しいと思いますが、仕組み的にワクワクする仕組みです。

太陽光+V2Hで検討中

今、導入に向けて数社から提案を受けており、近いうちに契約予定です。V2HはCEVの補助金があり、今まさに導入のチャンスです。今後、業者選び、機器選定などの情報をNoteでまた詳しく書いていきたいと思います

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