iPad OS15変わりすぎ!

 先日AppleよりiOSおよびiPad OS15がリリースされました。仕事でも使うiMacはなかなかOSアップデートはしませんが、新しいものは気になるのでiPhoneおよびiPad Proはアップデートを敢行しました。詳しいアップデートの内容はもっと詳しく書かれている方がいっぱいいらっしゃるので、ここでは触れません。今回はOSアップデートに際してiPadのホーム画面を一新したのでここで紹介していきます!

まず、これまでのホーム画面がこちら

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iPadOS14ではウィジェットが左側配置しかできなかったので、左側はウィジェット、下のdockは作業系のアプリ、頻度の多いアプリを右側にという感じで用途によって配置していました。多少のマイナーチェンジはあれどほぼほぼこんな感じで半年くらい使っていました。ちなみに作業系アプリをドックに配置している理由はマルチタスクという画面を分割して2アプリを同時並行的に作業できるようになる機能を発揮するためです。こちらは話すと長くなるのでやり方などは検索してみてください。わかりやすい記事がたくさんあります。

そして今回のアップデート、何も考えずにアップデートしてしまい(バックアップは取りましたが)、大きな変化に驚いてしまいました。ウィジェットの常時表示ができなくなったのです(やり方を知らないだけってこともあるかも…)。そうして、ウィジェットありきで作り上げたこのホーム画面は崩壊しました。早く綺麗に直したい。そう思いiPadの機能紹介をメインに行うYouTuberの平岡さんの動画を参考にし、新たなホーム画面を作りました。それがこちら!

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どうでしょう。綺麗にまとまったと思いませんか!上部がウィジェット、真ん中が使用頻度の高いアプリ、ドックは前と変わらず作業系のアプリを置いています。なるべく詳しく見ていきましょう。まずはウィジェットから

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左上がApple純正のカレンダー。明日までの予定はここで把握できます。先までの予定は表示できませんが、純正なだけあって綺麗に馴染んでいます。真ん中上が純正リマインダー。いろんな項目をここに表示できますが、私は注目映画リストにしています。何かと便利。続いて左下がショートカット。「ToDo」はリマインダーのToDoリストに書き込みをするショートカット。「録音」はボイスメモの録音を即時スタート。消してあるのは自分の所属する会社のホームページへのリンク。「QuickNote」はノートアプリGood Note5で新規メモを起動してくれるショートカットです←急なメモなどに便利!。

残り二つですが、これらはLauncherというアプリのウィジェット。アプリ起動などのショートカットをたくさん作ってウィジェットに表示させられるアプリですが、これで1ページに収まり切らないよく使うアプリたちを一気に表示させることに成功しています。本来ならこのウィジェットの場所には6つしかアプリを配置できませんが、このウィジェットのおかげで倍以上となる15個のアプリを並べることができました。これは驚。ちなみに千円の課金でもっと多くのアプリを並べられるように進化するそうです。

このホーム画面の配置の参考にした動画を貼っておきますので、皆様も参考にしつつより良いiPadライフを!


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