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【MUP活動報告書】Instaglamアカウントを本格的に運用する(運用編②-2)

WEEK1-2【運用編】

「Instagramアカウントを本格的に運用する(運用編②-2)」の活動を報告いたします。

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DAY7:MUP-TVでインプットした内容をアウトプットする②

〇ソーシャルアバターを作れ!

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・SNS上では、まったく違うキャラクター(なりたい自分)になりきらないといけない

①共通のストーリー性を持たせる → その分野での共感や情報を発信する ※例:ビジネス、教育、子育て、など

②自分のコンプレックスをさらけ出す → 共感されやすいため、ファンになるきっかけになる

コンプレックスで1点注意が必要なことは、暗い悩みはNGです。明るい悩みを投稿するようにしましょう。※例:〇〇〇で大変だけど、〇〇さんのために頑張ています!など

〇インスタグラム集客(必ずやるべき2つのこと)

・広告には、2種類ある

①単発広告 → テレビ、雑誌、新聞、チラシ、など

永続広告 → メールマガジンやLINE@、など

 1.プッシュ広告 → メールマガジンやLINE@、など、自分から相手へ宣伝する広告

 2.プル広告 → インスタグラムのストーリー、など、相手から見に来る広告

広告は、不思議なもので、「見てね!」と言うほど見られず、逆に「見なくてもいいよ」と言うと見に来ます。私も「見なくてもいい」と言われると、逆に興味をそそられ、ついつい気になり見てしまいます。集客を増やしたい時には、人の心理も上手く活用していきましょう。

・どう集客に結び付くのか

①ビジネスの場合、オフィシャルアカウントを作らない → 個人で作る

1.企業のアカウントに興味を持つ人は少ない

2.人は、人に興味を持つ

②ライフスタイルを重視した運用 → 人は、人に会いに行く

1.集客するまでのステップを理解する

2.自分のライフスタイルに憧れを持たせる

まずは、ストーリーを利用して、自分のライフスタイルを表現していくことが重要です。ビジネスの場合は、自分の商売としているモノを宣伝することはNG!ファンづくりを最優先して取り組んでみましょう。

〇リピーターを増やすコツ(〇〇をしろ!)

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ビジネスで考える時、新規ユーザーを獲得する労力は、リピーターを獲得する労力の5倍必要と言われており、それだけ新規ユーザーを獲得することが難しい時代になってきています。そこで既存ユーザーに焦点を当て、リピーターにすることができる方法がインスタグラムです。

例えば、美容院を例に挙げると、

①来店時にお客様とインスタグラムを交換する

②アカウントをエクセルで管理(顧客名簿を作成する)

③当日中にDMを送る

④その後、お客様のインスタグラムに投稿があれば、「イイね!」や「コメント」を入れ、リアクションを行う → ポイントは、「友達のようなコメント」をすること。

例で挙げました美容院では、店舗を変更する大きな理由は、「なんとなく」が80%を占めています。変更する根本的な理由はないため、この80%のお客様を逃さないためにインスタグラムを利用して、事前にファンづくりを行うことで再来店を促します。

〇インサイトの見方を徹底分析(エンゲージメントを見る)

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インサイトとは、インスタグラムに搭載されている分析ツールです。インサイトを使えば、投稿のリーチ数やプロフィールへのアクセス数だけでなく、フォロワーの性別や年齢層、所在地なども確認できます。

※インサイトは、「プロフィール画面 → 設定 → アカウント → プロアカウント」から登録することができます。

またエンゲージメントとは、投稿に対して、どれだけのユーザーが反応したかを割合で示したもの。

ビジネスにおいては、フォロワーの増加が重要ではなく、フォロワーがどれだけ興味を示してくれたかが重要です(ただ、エンゲージメントをいきなりあげることは難しいため、コツコツと継続していくことが重要)。

インサイト機能では、視聴者の分析を行うために3点気を付けること!

 ①男女比

 ②アンフォロー数(ファロワーが減った数)

 ③年齢

・投稿の改善をPDCAする

ストーリーを上げた時のリアクションに注目する。いい投稿へのエンゲージメントの差は明確に現れ、エンゲージメントを高める投稿の分析をすることが可能です。

・投稿する時間帯に注意する

こちらもインサイトから、自分の投稿へのリアクションが高い日時を分析すること。時間帯が分かれば、その時間に合わせて投稿することを意識する。

インサイトの登録を行い、エンゲージメントの分析を行うことで、自分のことをフォローしてくれている方々の特徴を理解することが出来ます。そこから投稿の内容や時間帯を改善していくことで、より興味を持ってくれるようになり、エンゲージメントを高めることに繋がっていきます。  

〇ブルーバッジの付け方(インスタグラム 公式マーク)

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まずブルーバッジとは、インスタグラムの公式マークのことです。取得するために大切なことは、「フォロワー数、知名度、投稿数」の3点です。

取得方法は、3つあります。

①芸能事務所がインスタグラムに申請する → 一般人には出来ません・・

②インスタグラム側から付けてもらう → インスタグラムから評価される

③自分で申請する → すぐにできる

・では、ブルーバッジを付けられる人は、どんな人か

①著名人 → 一般人には出来ません・・

②インスタグラムを盛り上げているクリエイター

1.1万人以上のフォロワーを集める

2.タグ付けを増やす → どうやってタグ付けを増やすのか?

私の場合ですが、写真やストーリーの投稿、ライブなどで「面白い!タメになる!」と思った時にタグを付けることが多いと思います。多くの方もそういう理由で付けられていると思いますので、相手にとって面白いことや有益な情報を発信することができるとタグ付けが増えていくでしょう。

インスタグラムにとって優良なアカウントと判断される時に、ブルーバッジが付く可能性が高まります。このブルーバッチを貰えると、インスタグラムからの信頼が上がり、またビジネスをやる時においても最近では1つの指標とされることが多くなってきています。


以上が「Instagramアカウントを本格的に運用する(運用編②-1)」の活動報告です。

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