【MUP活動報告書】Instaglamアカウントを本格的に運用する(運用編②-1)
WEEK1-2【運用編】
「Instagramアカウントを本格的に運用する(運用編②-1)」の活動を報告いたします。
DAY6:MUP-TVでインプットした内容をアウトプットする①
〇なぜインスタグラムが大事なのか?
・数あるSNSの中で、唯一伸び続けているのがインスタグラム(現在、何かを調べるファーストタッチがSNSの時代、テレビや雑誌よりもSNSを先に見る)
・投稿後、一瞬にして世界へ発信できる
・では、なぜインスタグラム?
①ユーザーの急増(特に50代) → 全世界の仕様人数、日本の仕様人数
②アクティブ率が高い
※アクティブ率とは、アプリをどれだけ利用しているかの割合。ちなみにインスタグラムは、1人/平均2.3時間に1回アプリを利用しています。
現在のインスタグラムは、自分の日常の写真やストーリーをただ投稿するだけでなく、情報の取得、買い物など日常生活に欠かせないライフスタイルアプリ化をしています。そのため今後のビジネスにおいてもインスタグラムの活用は重要になってきています。
〇プロフィール設定の秘訣(集客は、プロフィールから始まる!)
・「誰にでも分かりやすく」が大前提 → プロフィール画面を見て、5秒以内に離脱する割合は、74%!
・個人でアカウントを作成する → ビジネスの場合でも基本は個人で作成
①アイコンは、自分の顔写真を使う
②URLは短くする → インスタグラムは、URLを1つしか貼れないため、他のSNS発信も知ってほしい場合は、URLをまとめる必要がある
※私が使用しているのは、LinkTreeです。https://linktr.ee/
③自己紹介は、箇条書き
名前、出身地、趣味、特技、職業など人間味のある内容、5秒以内に読めることが重要!
④興味を引くタイトル → 自分が何を発信したいかを明確にする
※私のインスタグラムです。まだ始めたばかりなので、投稿数は少ないです。https://www.instagram.com/kosuke_eto/?hl=ja
〇投稿のやり方
・プロフィールに興味を持ってくれた人が次に見るのが、「写真」
・ストーリーでは、人間味のある投稿をする
・写真では、自分の世界観を意識して投稿する → 自分が設定したソーシャルアバターの世界観
◎投稿時の写真注意点
①9枚ごとの色使いを心掛ける
1スクロールで9枚の写真が見えるため統一する
例では、青、緑で統一感を出しています。また写真の比率も同じに合わせると、より統一感が出て見やすくなります。
②6歩、バックの法則
モノにフォーカスをあてる写真も良いですが、より世界観を伝えるには被写体から6歩バックして周りの生活感や日常風景も一緒に撮影すると良いです。
③人間味のあるコンテンツ
「人間味がある=自分が写る」、全体ではなく、体の一部(※例:手、足など)が写っていると、日常の生活感がより伝わりやすくなり親近感が増すと言われています。
〇文章の書き方(投稿編)
・情報と共感がポイント
①豆知識系の情報を発信する
②人は共感に集まる → 日々努力している姿、ポジティブな言葉、幸せに感じたことを発信すると見てもらいやすくなります。まずは、自分が良いと思えることを伝えることから始めてみてください。
・ハッシュタグの付け方 → 最適は5個!
ハッシュタグを付ける意味は、投稿した写真や文章が何に分類されているかを認識してもらうためです。また5個中2個は、同じワードを入れるとインスタグラムが認識しやすくなります。
〇エンゲージメント(思い入れ、愛着)を上げる秘訣は、ストーリー
・ストーリーは、ファンづくりに最適!
ストーリーの投稿は、24時間見ることが可能です。人間の心理には、ザイオンス効果というものがあります。それは、人に接する回数が増えるほど、好印象を持つようになる心理現象のことです(実際にあったことが無い人でも同様の効果あり)。例えば、「SNSでフォローをして見る回数が多くなると友達のように感じる、視界に入れば入るほど好きになってくれやすくなる」などです。
ストーリーの投稿は、インスタグラムを活用していく上で重要なポイントです!ただ毎日投稿することにまだ慣れていない方は、投稿を継続させていくための準備として、グーグルドライブなどにネタ帳として画像やコメントをあらかじめ用意しておくことをオススメします。実際、私も慣れていないので、現在準備中です・・・
以上が「Instagramアカウントを本格的に運用する(運用編②-1)」の活動報告です。
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