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KE-KO先生のスゴさ。

先日のDDDJ2023にて、教え子のBAN FOOTがADVANCED部門で日本一になり、12月にNYで行われる国際大会に日本代表として出場することになりました。

この約1年ちょいの実績は
『トンデミーヤ』DDDJ2022 NOVICE部門"優勝"
『トンデミーヤ』NDDL2022 NOVICE部門"優勝"
『SSB』DDCJ2023 パフォーマンス種目&スピード種目 KIDS部門"両方優勝"
『パキラ』DDCJ2023 パフォーマンス種目 SENIOR部門"4位入賞"
『パキラ』DDCW2023 GF"世界3位"
『BAN FOOT』DDDJ2023 ADVANCED部門"優勝"

スクール単位で見るとかなりの実績を残したと思う。

俺凄いやろ!ってそんな事が言いたいのではなく、この実績は『KE-KO先生』なしでは100%あり得ない話で、KE-KO先生の本当の魅力を発信したいと思う。

ダンス?衣装?メイク?
それはもちろんKE-KO先生の半端ない凄さだけど、これはほんの一部。


KE-KO先生のエゲツない魅力はもっとある。


①びっくりするくらいのストレートな愛情

何もかもが本音。嘘偽りなし。本気でぶつかります。
先生と生徒としてではなく、人と人としてぶつかります。
KE-KO先生として伝える事もありますが、何よりもKE-KOとして本当に思ってる事を子供にぶつける。
今の時代には淘汰されてしまってるかもしれないけど、俗に言う"熱い指導"が子どもの心を動かしてるのは間違いないです。

②先生だけど先生じゃない、でも先生。

レッスン姿勢、礼儀など先生としてガッツリ教えると共に、子どもとの距離がグッと縮まるKE-KOのキャラ、でも子どもから舐められることは全くなく尊敬される愛とずば抜けたセンスを持ってる。
スパルタと愛とキャラのバランス感がエゲツない。

③自分の弱みを一切隠さない

時には、え?それ言っちゃうの?という事も言うが、とにかく自分を曝け出す。だから、子どももステージで曝け出してるんだと強く思う。
表情・表現を恥ずかしがらずにやらせる為の導き方はダブルダッチ界ダントツのNo.1だと思う。

④子どもの殻を割るのではなく、気がついたら割ってる。

KE-KO先生のレッスンを受けたらわかると思う。気がついたら割れてる。割るんじゃなくて、割れてる。
これはKE-KO先生の作戦もあるし、KE-KO先生の天性のキャラもある。この才能がエゲツない。これまた間違いなくダブルダッチ界No.1。


子どもの人生がかかってる、大切な仕事と認識してるが故に、
パフォーマンスを作り上げる時は半端ないプレッシャーを感じ、苦しみながら作り上げている。

KE-KO先生はセンス抜群なのはそうだが、これは毎回天才的に浮かんでくるものではなく、
めちゃくちゃ苦しみながら取り憑かれたように常に考えて、ようやく生み出している。

隣で見ていて、そのスゴさを痛い程見てきた。

本当にすごいんです。エグいんです。

いつもありがとう。最大のリスペクトを込めて。

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