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アメフトの事業化を考える

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2013年に新潟に来てから、「日本でアメフトを事業化(=ビジネス化)するためにはどうしたら良いか」を考え続け、様々なスポーツビジネスに関わる中で自分の中で仮説を構築してきました。… もっと読む
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記事一覧

胎内DEERS 2シーズン目を終えて

1.はじめに胎内DEERSは2シーズン目を終了しました。 今年も沢山の方に支えられ、シーズン…

高橋孝輔
4か月前
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スポーツによるまちづくりを推進するために重要な視点

※本稿は2023年10月12日・13日に開催された第85回全国都市問題会議の文献集に寄稿させて頂いた…

高橋孝輔
6か月前
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スポーツで地域の未来を変える。

1.はじめにXリーグから発表がありましたが、2023年5月6日(土)に胎内市陸上競技場でパール…

高橋孝輔
1年前
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アメフトの「強み」と「事業戦略」を考える。(アメフトの事業化を考える④)

1.はじめに前回は、アメフトの「エンタメ性」が事業化を考える上での強みになるかどうかを検…

高橋孝輔
1年前
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アメフトの「エンタメ性」は強みか?(アメフトの事業化を考える③)

1.はじめに前回はアメフトの「価値の発揮」という観点で、アメフトが存在しない場合に困る人…

高橋孝輔
1年前
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アメフトの「価値」を測る。(アメフトの事業化を考える②)

1.はじめに前回、アメフトの「事業」と「顧客」について考えてみました。 そして、アメフト…

高橋孝輔
1年前
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アメフトの「事業」と「顧客」(アメフトの事業化を考える①)

1.はじめに前回のnoteでご報告させて頂いた通り、2022年6月からアメリカンフットボールトップリーグであるXリーグ「X1 SUPER」の胎内DEERSを運営する株式会社DEERS FOOTBALL CLUBの代表取締役に就任致しました。 2013年に新潟に来てから、「日本でアメリカンフットボールを事業化(=ビジネス化)するためにはどうしたら良いか」を考え続け、様々なスポーツビジネスに関わる中で自分の中で仮説を構築してきました。 まず、大前提として「日本でアメフトをビジ