【原爆の日】１９４５年8月６日を忘れてはいけない。あの日を生き延びたおばあちゃんのおかげで僕がいる。

１９４５年8月6日８時１５分。

悲劇は起こりました。

一瞬で人、草木、建物は消えて無くりました。

それは想像するだけで悲惨な状況なのに、
体験された方は本当に辛い思いをしたでしょう。

あの日から75年。

僕はあのあの日を生き延びたおばあちゃんのおかげで、
今があります。

僕は現在２１歳です。

小学校から平和について勉強してきました。

正直あの頃の僕は何も感じませんでした。

それでも歳を重ねるごとに、
戦争というものの悲惨さ、
同じ歳の方、僕よりも年下の方が、
僕たちの未来のために国を守ってくれたこと。

本当に感謝しても仕切れません。

僕は今、

広島を離れ、福岡にいます。

びっくりしました。

広島にいた頃は、
テレビをつけると全チャンネルで黙祷していましたが、
福岡では１つのチャンネルだけ。

他県は？

もっとこの出来事を日本国民全員で黙祷するべきでしょう。

私たちはこの時代に生まれたことに感謝して、
先祖方に感謝するべきです。