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直感を働かせ、考えてないようで考えてる行為

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。


本日のテーマは「直感を働かせ、考えてないようで考えてる行為」です。


思いつきとアクション。思いというのは基本的には止められません。

脳は絶えず思っています。

思っているというより、あらゆるインプットした情報から物事を判断しています。
聴覚や視覚からの情報で、それが心の処理をしていなくても勝手にいろんな情報を吸い込んでいます。

視覚からモノが動いていたり、色のデータを全部読み取り自分を見えているという状態です。

カメラが二つ目に付いてると思えば、2チャンネルのひろゆきさんは視力は0.5ぐらいがちょうどいいみたいです。高画質だと疲れてしまいます。

アイフォンでも4Kの映像が撮れるからといって、ずっと4Kで撮っているとデータが重くなりアイフォンが疲れているような感じになります。

耳から聞こえてくるザワザワする音が多いほど集中力が途切れたり、一定の心地よい音楽も重要だったりするわけです。

聴覚から入ってくる情報を落ち着かせるものにしたりします。

落ち着かせたいのなら、ゆっくりとした音楽を流します。
テンポを上げたければ、早いリズムの音楽をかけると効果的です。

聴覚をコントロールしていくなかで、入ってくる情報を思いつきと行為をしっかりとうまく活用することです。

視覚から情報が入ってきたり、聴覚から情報が入ってきて思うわけです。キレイなお姉さんがいたらあの人キレイだなと思います。

スーパーに行ったらごはんやお惣菜を「美味しそう、食べたい!」と思っても、行為としては食べないです。
1回食べたいと思ってからのアクションはレジに行き、お会計してから食べると思います。

食べたいと思っても思いのままに行動をしていくことは基本的にないです。
本当に人間が欲のままに動いていたら社会が成り立たないです。

電化製品を勝手に取ったり、腹が立ち暴力を振るったり、泣くべきところでないときに泣いたりと欲望のままに思ったままにアクションがなされていたら世の中ぐちゃぐちゃになります。

ちゃんと心の中で処理をしてどうしたらいいのか判断をしてアクションを起こします。

「思いついた!」、「ひらめいた!」などあると思います。「気づいた!」みたいにその「はっ!」ってさせられる中でその行為というものをどう処理していき先を見ながらやっていくかというところです。

これも自分のタイプをしっかりと把握する。バランスが大切です。常に色んな言葉が二つあり、どっちが正しいか基本的にはわからないです。

「すぐ思いついたらすぐ行動だ!」と言う格言があると「闇雲に動くな!」と言う言葉も存在します。

これをどう処理していくかがポイントです。

明確な答えはないです。どっちもです。
ただその思っている行動。思ってやるぞというものを処理して選択する必要があります。

押してダメなら引いてみろとか物事はジグザグに進んでいくと進む。
自転車だと左に体重をかけて右に体重をかけてというのをこう繰り返していくと前に進みます。

よく小学校1,2年生が乗っているボードは足をクネクネさせながら前に進んでいくみたいな右左右左と交互に体重をかけていくことにで前進していきます。

ぼくは同じ方向性で前に進みたいですが基本的には右左右左とやっていくと物事はうまく進むのではないかという仮説があります。

常に右脳的な話というのは感情的な話で、左脳的な話というのは理論的な話。これも二つの物事を交互に言ったほうが伝わりやすいです。

どっちかに偏り過ぎていくと体重がかかり過ぎてしまい前進していかないです。
物事をどういう風に処理していくかというのも自分がついつい右右右右とやってたら押してダメなら引いてみましょう。

その常に起きている結果にいい気持ちとかいやな気持ちというのは当然おきてきます。

ですので、なんで自分はこれについて楽しくなるのか。ワクワクなるのか。何でこれは嫌な気持ちになるのだろう。どういうところが原因なのか。

嬉しいことがあればそれが何度も起こるように考えていけばいい。嫌なことが嫌な風に思うのなら次は嫌な思いをしないようにするためにはどういうアクションをすれば次に同じ出来事になった時に嫌な気持ちにならないだろう。

そういう風に考えていくと世の中から居心地の良いところが増えていきます。
居心地の悪いところはどんどん減っていくと言うよりステージが上がったところで嫌な居心地がいい居心地になっていけばどんどんステージは上げ続けていきます。

思った感情というのを少し考えてみてから行動を起こしていく再現性のある未来をつくっていきましょう。


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