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メルカリ転売者②・続き

ヤフオク・メルカリ等、フリマ系プラットフォームを悪用した、第三者による不当な転売が後を絶ちません。

メルカリには出版社直販で作品集を卸しています。直販(一次販売)で適正価格で出品する事によって、転売屋の商品に手を出す人が実質居なくなる事を目的としています。 

この辺りはこちらも併読ください。様々な転売屋対策に皆頭を悩ませています。
(「サイン本を1万冊制作して物理で価値を下げる」が豪腕でした…(笑))


転売じゃないですね。

そして、毎回こういうのが沸いてくるんですが、第三者による転売を禁止しているのであって、「メルカリ・ヤフオク等のプラットフォームを禁止している」みたいな都合の良いこじつけ何なんでしょうね?

自らの転売を正当化する為に、「版元がメルカリ使ってるのに俺らが使うのは駄目なのか!」みたいなイメージ付けを、匿名の卑怯なやり方でしてくる人間にも理解して貰える様に、改めて書いておきます。

版元による一次販売と、作家の許可を得ていない二次転売者が同じ訳無いだろ。
馬鹿か?
と毎回思ってしまいます。


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