美味しいご飯を食べて笑おう
朝パグランプリの審査結果はまもなく発表する予定です。もう少しだけパンをかじりながらお待ちくださると幸いです。
こんにちは、皆さんの記事を読んでいるとお腹が空いて審査ができなくなるコッシーです。
さて、小学4年生のうちの息子ですが、最近ますますイタズラに拍車にかかり僕や奥さんを悩ませています。
知的障がいがあるからかやってはいけない事をなかなか理解してくれず、本人のやりたい放題で家の中が大惨事になっています。
詳しくはまた記事に書こうと思いますが、僕よりも息子と一緒にいる時間が長い奥さんはかなり疲弊しています。
いくら自分の子供とは言え、言う事を聞かず縦横無尽に暴れ回る息子の相手を毎日するのはととても大変で相当ストレスがかかっていると思います。
何故か息子は奥さんの言う事は聞かないくせに、僕の言う事は聞きます。
自分と一緒にいるときはめちゃくちゃやる息子が僕が帰宅すると別人のように大人しくなることも奥さんにとっては面白くないわけで、かなり思い悩んでいる様子です。
僕も仕事を早く切り上げたり、休んだりして出来るだけ息子と一緒にいようとしていますが、それでもやはり仕事が忙しい時はそうもいかない場合があります。
仕事中に「もう嫌だ。早く帰ってきて」という奥さんからのLINEを見ると気が重くなる時もあります。
「人を育てる」というのは本当に難しいなぁとここ最近ずっと思っていました。
そんな時、我が心の師匠おだんごセンパイがこんな記事を書かれていました。
お誕生日を迎えた次男さんと長年の目標を叶えた長男さんの二人の息子さんへ実におだんごさんらしい胸が熱くなるメッセージを贈った記事です。
この二つの記事を拝見して、僕は大きな勇気と元気をもらいました。
息子のことで悩むことは多いけれど、それでもそれがいずれ糧となると思えました。
息子さん達のお祝いとおだんごさんへのお礼の意味も込めてサポートをさせてもらいました。するとおだんごさんからこんなメッセージもらいました。
し、新米ですと!?
どうやらおだんごバンクの僕のサポート貯金が満期を迎えて新米をいただけるとのことでした!
コッシー家はみんなご飯が大好きです。特に息子は炭水化物が大好物で身体の半分はご飯で出来ていると言っても過言ではありません。
おだんごさんからのご厚意を遠慮なく受け取りました。
そしてメッセージをもらったすぐ次の日には我が家に新潟から新米が届いたのです。
さすがおだんごさんです。仕事が早い!
このスピード感、仕事が出来る人やっぱ違うぜ
すぐにでも新潟の新米を味わいたくて、早速奥さんに炊いてもらいました。
奥さんも新潟産のコシヒカリということで炊飯ジャーで炊くのではなく土鍋を引っ張り出してきました。
#気合が入っている
キラキラと輝くご飯を三者三様に食べました。
お世辞抜きでこんなに美味しいご飯を食べたことはないかもしれません。
僕も奥さんもそして息子もあっという間に平らげました。
本当に本当に美味しかったです。
本当はお米と一緒にお手紙も送ってくれるはずだったらしいのですが、仕事が早いおだんごさんを見習ってか、配送業者の方の手際が良くて手紙を入れられなかったとのことです。
#おい配送業者
#手紙欲しかった
しかし、おだんごさんが書いた手紙の写メを送ってくださいました。
その内容に僕は涙しましたが、これはおだんごさんが僕宛に書いてくださった手紙です。僕の胸だけに留めておきます。
おだんごさん、本当にありがとうございました。
おかげさまで美味しいご飯を食べて、コッシー家はみんな元気になりました!!
息子のことでまだまだ悩むことはたくさんあると思いますが、それがきっと将来に繋がると思って共に過ごしていきたいと思います。
きっとこれからも助けてもらうことがあると思うけどよろしくお願いします!
ちなみにうちの奥さんは僕の前では絶対におならをしません(笑)
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