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元日の出来事

あるスタッフがカキにあたってしまい急遽お休みになりシフトの変更を余儀なくされ、連勤が8日まで延びました。

こんにちは、白金(プラチナ)の連勤術師ことコッシーです。


さて、年が明けて早幾日も経ったわけですが、皆さんはどのようなお正月を過ごされましたか?お休みの方はゆっくりと過ごせましたか?お仕事の方はお疲れ様でございました。

僕は冒頭にもあるように毎日仕事をしていました。ただ当然24時間ぶっ通しで仕事をしているわけではなく、時には早めに帰らせてもらい家族団らんを満喫させてもらっているので心身共にとっても元気です。#絶好調

実は元旦も「今日くらいは家族でゆっくりしてください」とスタッフ達から気を使ってもらい午前中だけ仕事して午後から帰らせてもらいました。

こういうところでスタッフからの信頼具合が分かりますよね。ありがたいことです。毎年元旦はスタッフ達にお寿司をご馳走しており今年も1万8千円のお寿司を注文しましたが、そのことは今回の件と全然関係ないと思います。#絶対それのおかげだろ


スタッフからの心遣いをありがたく受け止め、1万8千円のお寿司を置いて午後から帰宅しました。早めに帰宅することを奥さんにLINEして家路に着きました。

家に帰ると、帰宅する僕を待っていたとばかりに奥さんから「よおし!肉買いに行こう!」と言われ、すぐに買い物に行きました。

普段は【旦那元気で留守がいい】の日本代表があれば主将を務めるくらい僕の連勤に興味がなく全く文句を言わない奥さんですが、こうやって早く帰宅した時くらいはお肉でも食べて僕に元気になって欲しいと思ってくれているんだなと嬉しくなりました。顔や態度には微塵にも出てませんがなかなか可愛いヤツです。


いつものスーパーに着いて、すき焼きやらしゃぶしゃぶやらの肉を物色していると「いやそっちじゃなくて」と奥さんから言われました。

え?もしかして特上のステーキとか買っても良いんですか!と目をキラキラさせてステーキコーナーで歩みを進めようとすると奥さんから「だからそっちじゃないって」と制止されました。

どういうことかと怪訝に思っていると、「明日の夜女子会になっちゃってさー、ちょうどロービー(ローストビーフの略)をお願いしようと思っていたんだよね!」

とあっけらかんと言われました。

実はこれまでに何度も奥さんの友人達に僕のローストビーフを食べてもらっておりまして、ありがたい事になかなか好評を博しております。

僕もプロローストビーファーの端くれとしてお客様から求められたのならその期待に応えないとダメだと思います。


というわけで元旦の午後の休みは急遽ローストビーフを作りました。


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元旦から肉をカットしていく


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そして完成品がこちら


いくら僕の趣味がローストビーフを作る事と言ってもまさか元日から本業(介護)と副業(ローストビーフ)をこなすことになるとは夢にも思っていませんでした。

年始めからこんな調子だとどうやら今年も介護とローストビーフにまみれた1年になりそうです。

こんな僕ですが今年もよろしくお願いします。


それではまた。

コッシー

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