実物を目で見て直接触る
クリスマスの時期くらいから雪が好きな長女。
実際に目で見て触る機会がないので絵本やYouTubeの世界でしか雪をしっかりと見たことがない。
今日は1日置いた雪を触りに長女と外に出かけました。
*
実際ほとんど雪が溶けていたので歩いているとただの地面が緩い芝生。
コンクリートも同様に溶けきっているところが多かった。
雨が降っていたわけでもないのに地面が濡れていることに違和感を覚えているような顔をする長女。
日陰のところに雪を見つけたので駆け寄っていく。
触れた瞬間に「冷たい!!」と笑う長女。
雪は冷たいものなんだよと教えます。
雪を少し取って手にしまい込む長女。
「雪ない!みず!ビショビショ!」
雪が溶けて水になる瞬間を初めて目の当たりにして理解した瞬間をみた。
ここで地面が緩くなっている理由に気付いた長女。
その後に水を雪に戻そうとフーフーしていた。
雪は冷たいと感じたためか、冷ませばまた雪に戻ると思っている様子。
フーフーくらいでは雪に戻ることはないが、観察力が鋭いと思いました。
子供の観察からの気づきにには驚かされるばかり。
これからも実際に目で見て触れる機会を増やして行けたらいいなと思っています。
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