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子どものために家を建てるという選択は、私たち夫婦も幸せにしてくれました

「もう毎日幸せです。気持ちがいいし、家族全員健康的な気がします。」
現在の暮らしについてねると、奥様は満面の笑みで話してくださいました。

A様:アパートでの生活に比べると、家事や育児の負担はかなり減りました。家事をしながらお互いの様子も見えるので、私も娘たちも安心です。
アイランドキッチンはとても使いやすく、主人も以前より皿洗いを手伝ってくれます。
以前から仕事が休みの週末には手伝ってくれていましたが、仕事のある平日には手伝ってくれることはほとんどありませんでした。

しかし、子育ての家で暮らすようになってからは、平日でも余裕があるときは率先して手伝ってくれます。
主人日く「家族団らんの空間の中で出来るので、苦にならない」そうです。私はというと・・・もう、とにかく洗濯が楽しくて。
以前は、洗濯物を干すスペースも少なく、日当たりも悪かったため、洗濯物がなかなか乾かないのがストレスでした。
ですが今は、晴れた日には洗濯物がカラッと気持ちよく乾いてくれるし、雨の日でも室内物干室があることで、干すスペースを気にすることなく洗濯ができます。
娘たちにも、一日に何回でも着替えさせてあげられるので、洋服の汚れを気にすることなくのびのびと遊ばせてあげられています。

staff:子育ての家に家づくりを依頼してから、プラン誕生、設計提案と新居での暮らしに想像を膨らませていたと思いますが、実際に暮らしてみて、子育ての家での暮らしはどうですか?
A様:子育ての家での暮らしは想像以上でした。建物完成前に図面などを見ていたときは、私たちでも判断しやすい数値(~mi、~畳)から、もう少し小さいものを想像していたのですが、実際に暮らしてみるとすごく広いです!!笑
娘たちも、家の中でも外でも走ったり、飛んだり、踊ったりと思いっきり遊べています。
私たち素人はどうしても目に見える数値、たとえば畳何畳ですか?とか、でばかり判断しようとしてしまいますが、そういう畳何枚、〇〇mという数値では測りきれない空間の使い方があるのだと、実感しました。
また、以前は間取りを自分たちで考えてみたかったなという気持ちも少しありましたが、住めば住むほど、子育ての家さんにお任せして本当に良かったと感じています。
家づくり、マイホームとなると、いろんな人から、いろんな情報を得て、あれがいいんじゃないか、これがいいんじゃないかと当時は思っていましたが、今思うとどれも単発で断片的な情報でしかなく、実際に暮らしてみることができない状態の中では、素人の私たちには自分たち家族にとって何がベストなのかは判別つかなかったと思います。

また、子どもたちが近所のお友達と外でのびのび遊べることを最優先に考えて選んだ土地についてもこんなことをおっしゃっていました。

A様:娘たちが、近所のお友達と外でのびのびと遊べる環境がいいなと思い、この土地を選んだのですが、住環境の良さは想像以上でした。
長女(Kちゃん)はまだ保育園などに通っていないので、同年代のお友達ができたらいいなと思っていたのですが、引っ越してきてすぐに、ご近所のお子さんたちが、「遊ぼう」と誘いに来てくれて、娘たちは1か月もたたないうちにお友達ができました。お兄ちゃんやお姉ちゃんたちも一緒に遊んでくれて、遊び方も教えてもらえて、娘たちにとっても、本当にいい環境だなと感じています。
とA様が話していると、娘ちゃんも「ブランコの立ち乗りができるようになったの」と教えてくれました。

森化した庭について伺ってみると、自宅の敷地内で自然に触れて遊ぶことができるというのは、子どもたちにとっても、私(母親)にとってもすごくいいと教えてくださいました。
1日予定が詰まっていて、公園に行く時間を取ることができない日にも、朝や夕方の家事をしているちょっとした時間に、子どもたちを庭で自然に触れながら遊ばせられるというのは、子と親の双方の気持ちを楽にしてくれるそうです。
子育ての家と出会い、それまでは「子どものために家を建てるという発想は全くなかった」と以前のインタビューの際に話してくれたA様。そんなA様に「子どものために家を建てるという選択」はどうだったか最後に尋ねてみました。

A様:子どものために家を建てるという選択は、娘たちだけではなく、私たち夫婦も幸せにしてくれました。
子どもたちが、毎日元気に遊び、のびのび育つ様子を見ると私たち親も幸せな気持ちになります。
主人が出勤時には娘たちと一緒にウッドデッキから「いってらっしゃい」と見送り、帰宅時は「おかえり」と迎えられる。
子育ての家さんに出会い、家づくり診断に回答していく中で、自分たちにとって何が一番大切なのかを明確にし、私たちの中にぶれない価値観持つことができたので、今の幸せな暮らしを手に入れることができたのだと思います。
子育ての家での暮らしは、本当に毎日幸せです。

以前は、お伺いした時は、人見知りをしてお母さんのそばを離れようとしなかった娘ちゃんでしたが、今回は、娘ちゃんの方からどんどん私にも話しかけてくれ、七五三の写真を持ってきて見せてくれました。
娘ちゃんのこのような変化は、成長の変化とともに、引っ越してきたことで、多くの人と関わる機会が増えたことが影響しているのではないかと感じます。
改めて、子どもの育つ場、子どもを育てる場が、子どもの心身の健やかな成長にとって重要なものなのか考えさせられるインタビューになりました。

 

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