見出し画像

いつの間にか現実がイメージした通りになっていく

本日、無事に引き渡しが終わりました!!
ついにこの日がやってきました。
あとは来週に引っ越しです。もうひと踏ん張りです。

完成した我が家に入り、圧倒的な木の香りと空気の軽さを感じて、(呼吸がしやすい、と私はいつも表現しています。)
昨年、息子とふたりで長崎の事務所に伺ったことを思い出しました。
その前後から、小川さんには言葉で表せないほど本当にたくさんお世話になりました。

紹介していただいた〇〇建設さんとも良好な関係で、丁寧に対応していただき、施工地が長崎から遠く離れている不安も払拭されました。
今までのメールを見返していると感慨深いです。
ありがとうございます。

今日は、不思議なおもしろい体験をしましたので、そのことを書きますね。
新居は自宅から少し遠いのですが、建築中に家族で何回か訪れていて、上の息子にもひとりだけ近所の友達ができていました。

引き渡しが終わったあと、その友達が遊びに来ていたのですが、いつの間にか、どこからともなく友達の友達が集まってきて家の中や周囲で息子と一緒に遊んでくれました。

木の家で元気に走り回る子どもたちを見ていたら、ちょうどその風景が
「こんな環境で子育てできたらいいな〜」
という自分のイメージの通りだったのです!
まだ引っ越しもしていないのに。
とても幸せを感じました。
縁もゆかりもない土地なのに、不思議ですね。

きっと、小川さんが候補に出してくださったあの土地に、決意して、この木の家を建てられたことが良かったのですね。
なにかわからないけれど、いつの間にかイメージした通りになっていて、おもしろいな〜と。

このような体験ができるきっかけを与えてくださり、 力強く進めてくださった小川さん、家族にぴったりの家を設計してくださった子育ての家のスタッフの方々、すばらしい家を建ててくださった〇〇建設さん、棟梁さん、数多くの職人の方々に感謝です。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?