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私たちいつまでこのアパートに住むつもりなの?

奥さま:私の場合、子育ての家との出会いは、家探しではなかったんです。元々、子どもが早く欲しくて、そのことについてインターネットで調べていた時にたまたま見つけたことがきっかけでした。
こういう会社が長崎にあるんだなと思いながら、1年くらい前からFacebookをちょこちょこ見ていました。

staff:それではもともと家を建てようという気持ちはなかったのですか?
奥さま:そうですね。私は一戸建てに住みたいなという想いはあったのですが、主人はそういうところは結構疎くて、多分いつかマンションを買って住むことになるのだろうなと思っていました。
けれど、子育ての家を知った後、妊娠・出産を経て1ヶ月経った頃にふと、また子育ての家のことを思い出したんです。
そこで主人に「私たちいつまでこのアパートに住むつもりなの?いつまでここに家賃を支払い続けるの?」と聞いたんです。
それでこういう会社があるから資料請求してもいいかと聞いたら、資料請求は無料だし、君がしたいのだったらすればいいんじゃないかという感じで私たちの家づくりは始まりました。

staff:子どもが生まれたことで、色々なことが気になるようになり、考え方が変わったとおっしゃっていましたが、特にどういうところが気になるようになりましたか?
奥さま:夫婦二人の時は気にならなったのですが、子どもが生まれてからは、お風呂のカビは大丈夫かな?結露やダニもよくないだろうな。
アパート前の道路は車の通りが多く大人でも危険で、赤ちゃんのときはよいけれど、歩きだすようになったら本当に目も手も離せなくなるなとか、同じアパートに住む子どもたちが駐車場で遊んでいるのを見て、ここでは遊ばせたくないなと思うようになりました。

staff:子育ての家で建てようと決めた理由は何でしたか?
奥さま:初めて面談で事務所に伺う途中に、事務所のある住宅地を見て「緑も多くて、車の通りも少なくて、職場にも近いから、ここいいね」と主人と話していました。
そしたら、他にもまだ土地が残っている、しかも今ちょうど分譲住宅を建てていると聞いて、もうこれはこのタイミングは運命だと想い購入を決めました。
あとはとにかくアパートを早く出たかったというのもあります。
寝る前に、今から注文住宅を建てたらと指折り数えたりしていたんですが、冬になったらこの子はどうなるんだろうと思うと、とにかく一日でも早くアパートを出たいと感じました。

staff:先日、立会い検査がありましたが、初めて出来上がった建物に入ってみた感想はどうですか?
奥さま:もう木の匂いがして、空気が気持ちよくて、早く引っ越したいと思いました。あと2階リビングってこんなに気持ちがいいんだと実感しました。明るくて涼しくて景色が良くて、早くあのお家で家事がしたいです。
主人も元々口数は多くないので、言葉にはしていませんでしたが、顔がほころんでいました。もう少し引渡しが早かったらスーパームーンの時にウッドデッキでお月見ができたのにねと話ながら、来年はみんなでお月見しようねという話をしました。

立会い検査のときから何度も早くここに住みたいとおっしゃっていた奥さまでしたが、昨日無事に引渡しを終えました。
「引越しはもう少し先の予定ですが、まずは、布団と体だけ持ってきて、引渡し日に泊まります。」と嬉しそうにおっしゃっていました。
ご夫婦には体感会開催にご協力頂いたこと本当に感謝しております。
まだお座りもできない長男くんが、ご両親の早い決断で、今後子育ての家でどのように成長していくのかすごく楽しみです。

 

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