見出し画像

子どもの育つ家を建てたかった

staff:子育ての家に依頼した理由をお聞かせください。
Aさま:私たちは住まい購入を考え出してから、子育ての家に依頼するまでおおよそ2年くらいかかりました。
その間に他のハウスメーカーのモデルハウスも見に行きましたが、空気がこもっている感じや圧迫感があり、何か違うなと感じていました。
また、我が家の場合は経済的な問題もあり、他のハウスメーカーの営業の方に家計の状況を伝えるとみなさん引いてしまって。
そんな中で唯一「解決していきましょう」と前向きに考えてくれたのが小川さんでした。
小川さんのできないことはできないとはっきり言ってくれるところにも好感が持て、お金の問題にも前向きに解決方法を検討してくれたことが、子育ての家にお願いしようと決断した理由です。

staff:経済的に結構厳しい問題を抱えていたようですが、そういう状況の中でなぜ、住まい購入に踏み切ることができたのでしょうか?
Aさま:主人としては、まずはお金の問題を解決してから、という気持ちだったようですが、私としてはできるのならば、できるだけ早くという気持ちがありました。
私は家を建てるのなら、子育ての家さんが子育て優先と掲げているように、子どもたちと育つ家を建てたいという想いがあり、子育てを終えて私たち夫婦が暮らす家というよりは、子どもたちが小さいうちに、子どもたちの育つ家を建てたいと思っていました。
また、当時お金の問題も含めて、負の連鎖というかすごく悪循環を感じながら生活をしていました。
もしも今の社宅を出たとしてもずっと同じような社宅での生活が続いていくと思ったら、それは耐えられないと感じ、なんとかしてそのリズムを変えたい、抜け出したいという気持ちから住まい購入に踏み切りました。

staff:家づくり診断の際、家づくりの目的は「おおらかな気持ちで笑顔の絶えない生活ができる家庭にしたい。」と回答されていますが、その目的は達成できましたか?
Aさま:そうですねー、もうちょっとですかね(笑)
以前よりは、何かを使った後には元の位置に戻そうという意識は持っているのですが、もう少しすっきり暮らせるよう頑張らないとなと思います。笑
でも子どもたちは、子育ての家で暮らし始めて確実にパワーアップしたと思います。
以前は家の中で遊ぶことが多く、エネルギーが有り余っている感じがしていたのですが、子育ての家で暮らすようになってからは、家の中でも外でも思いっきり遊べるので、子どもたちは毎日全力を出し切っています。
その分、兄弟ケンカは激しくなりましたが(笑)
あとは、家の中が明るく、気持ちがいいので私も気持ち的に前向きになり、明るくなったと思います。
雨の日も楽しめるようになりました。
以前は気分が沈むとなかなか気持ちを切り替えることができませんでしたが、子育ての家で暮らすようになってからは、以前ほど引きずることなく気持ちを切り替えられるようになりました。
この家に暮らすようになってから、私も家族も間違いなく笑顔は増えたと思います。

staff:最後に、子育ての家に依頼してよかったと思いますか?
Aさま:何度も繰り返しになってしまいますが、とにかく家の中がとても明るく風通しも良く、子どもたちものびのびと過ごせている姿を見ると、毎日子育ての家にお願いしてよかった、家を建ててよかった、と感じます。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?