親の不安を子に移さない方法
親の不安は子にうつるから気をつけて!
って言われますが、子育てって不安になりますよね
子どもが生まれてからずっとバタバタしていて、子どもがちゃんと育つかな?という心配もあるし、私ももっと自由な時間が欲しいという願望も出てくるし、子育て中に自由になりたい私は不謹慎かもと、なんだかよくわからない感情に振り回されていました
すると、、、
「そんなんだから子どもが落ち着かないのよ」って義母から残酷な言葉
あ~、イライラする
同時に襲ってくれる、言葉にできない不安
こんな私の感情をふきとばす方法があったんです!
それは
逃げる
なんとなくインスタを見ていて、こそだての学校を知りました
私の子育ての考え方は
お勉強ができる子に育てて、偏差値の高い学校に行き、大企業に入る勝ち組を育てること
こそだての学校の情報を見ていなかったら自分の考えに気づかなかったと思いますが、心の奥深くに
子どもを勝ち組にする
というミッションがあったんだとわかってきました
そんな考えが自分にプレッシャーをかけていて、しかも、この考えは時代遅れだと思いました
未来は誰にも予想できない
だから、どんな時代になってもたくましく生き抜く子を育てる!
その通りだな~
親の役割はどんな時代になってもたくましく生き抜く子を育てることだよね
コロナなんか、誰も予想できなかったし、、、
変化する時代の中で、対応できるチカラを養ってあげた方が子どものためになる
私は子育ての不安がなにかが見えてきました
囚われ だったんです
勝ち組に育てないと子どもが不幸になる
でも、それが本当に正しいことなのか?
そんな囚われと迷いが
私の不安の根本原因だったんです
だから、
心の囚われ から逃げました
おもしろいもので、逃げると心がスッキリするように
講座なの中でよーへーさんも言ってくれていた
完璧を目指さない
それから、どんどん
私自身が柔軟になっていった
ような気がします
いつしか私の不安はなくなり、
ワクワクした感情で育てられるように
親の不安は子にうつる のは間違いないと思います
でも、不安をなくすことはできない
だから、囚われという不安を持った自分を受け入れて、一度、不安から逃げる
すると
子育ての向き合い方も変わっていきました
こそだての学校はこそだてというよりも生き方や人生についても教えてくれる
もちろん、すべての不安がなくなった訳でもないし辛いこともあるけど、ずいぶんと気持ちが楽になったと思います
逃げてもいい
逃げ場がある方が大切かも
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