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こそだて師のみなさま

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己(こ)を育て個(こ)を育てる「こそだて師」のみなさま それぞれの好きなことや得意なことで輝いています こそだて師のみなさまは、己に向き合う研修や修練を受けている「こそだての学校…
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0期こそだて師 仲間の声

自分の個を輝かせ社会に希望の灯をともすのが「こそだて師」 こそだて師養成講座を受講した仲間の声をご笑覧ください! 養成講座を受講する前と受講後の違いは? ・小学校教員 こそだて師を受ける前の自分の視野がいかに狭かったかを思い知りました。 子どもに何かをしてあげる・与えてあげるというより、自分が学び・育ち・人格者になることが必要なんだと改めて感じるきっかけとなりました。 自分の現在地が分かり、これから目指す道が見えてきたような気がします。 また、師匠と呼べる存在に出逢え、仲

KOKOROさん

過程も結果も大切に認める社会 指導ってなんのため? ある先生の指導によって鉄棒の「逆上がり」を成功させた子がいた その子はとっても喜びうれしそうだった 「やったー!もう鉄棒やらなくて済む」 なんのための指導なんだろう? なんのための教育なんだろう? 先生も一生懸命だったけど、なにか目的が違うような・・・ 私はできるという結果も 挑戦する過程も どちらも大切だと気づいたのです。 VISION  過程も結果も大切に認める社会 私が学生の頃、好きなのに苦手だった数学、嫌い

増田さよりさん

ママも子どもも のびのび笑顔の多い社会 「社会からの疎外感」「子どもの成長が遅く、不安な毎日」 「どこに行けば良いのか、誰に相談して良いのかわからない」 不安を解決するためにスマホとにらめっこの検索魔。 そんな育児の中で露木由美先生と出会った。 私はいつしか笑顔を忘れていたのかもしれない。 こそだての本質は、自分の力でできるようになる自立。 そこに気づけば、我が子を見守り信じることができるようになった。 そして私にも笑顔が増えて、 子どもはのびのびと育っていった。

小森はる菜さん

豊かな心・健やかな身体を育み、      誰もが幸せを感じる「あたたかい社会」 「育児中って社会から切り離された感じで、ぽっかりその時代から抜けた感じ・・・」 そう話す先輩ママ 私は児童発達支援所など療育センターで仕事をしてきて気づいたことがあります。それは、子どもたちの発達の背景にある孤立して悩むママたちの姿。 ママたちは不安になり悩み、イライラするようになり、 その影響を受けた子どもたちは問題行動を起こし、 さらにママたちは悩み苦しんでいく・・・。 孤立を感じる

佐藤真里子さん

親子のお肌の悩みをなくし、 可能性を拡げてあげたい 肌の悩みが「子どもの可能性」を奪っていた・・・ アトピーで悩む親子からの相談で 肌が親子の関係性を悪くし 子どもの可能性さえも奪っていくことに気づきました。 肌が「思考の起点」となり、行動も制限されていく現実。 ・肌で悩むよりも、やりたいことができるようにしてあげたい ・肌で悩むよりも、たくさん汗をかき元気に遊べるようにしてあげたい ・肌で悩むよりも、希望の未来にワクワクする人生を歩んで欲しい 売れればよい という

藤冨ゆりこさん

耳から心を育てる「音楽」で、 ここにある親子の幸せを大事にする社会 子どもの「できないこと」を見つけ不安になる親御さんたち 私もかつてそうでした。 こうあるべきが先行し完璧を目指そうとしてしまうのです。 もし、できなかったら後で苦労をしてしまう もし、できなかったら周りの目が厳しくなる もし、もし、、、、 いつしか私たち親は不安の中で子育てをするようになり、 「子どものため、あなたのため」と言いながら 本当は「もし、できなかったらという心配」と戦うように。 社会は

前田苺日子さん

台所は“人生の土台”をつくる場所 ~食から「生きる」を学べる社会へ~ 生きるってどんなことだろう?  二人の娘の子育ての中で、 私も、長女も次女もみんな違う思いで生きづらさを感じていた。 学校に行きたいのに、病気が原因で行けない長女。 勉強は嫌い、集団行動に意味を見出せないことから 友達は好きだけど学校に行くのは嫌だった次女。 学校っていったいなんだろう? 生きるってどういうこと? と考えていた。 ふっと思った。 二人とも大事に育ててきたけど もし私が今いなくな

水野ゆりさん

どんな時代でも                 たくましく生き抜ける子を育む 社会へ 子どもの「体験格差」が叫ばれる昨今・・・ 理想的な学童がない? 子どもが小学校1年生になるタイミングで 学童を探していたが、ここだ!という学童に出会えなかった・・・ 「なければ自分でつくればいい」と考え 小学生低学年向けのアフタースクール「あそび塾コノトキ」を立ち上げ 今までは色んな育児書やネット情報に振り回されながら育児をしていたが 谷英樹さんの「根っこを育む自然塾」に出会い 「こ

内藤正臣さん

“本当の自分”に出会う喜びであふれる社会 『教師の役割とはなんだろうか?』 『子どもたちに本当に必要な教育とはなんだろうか?』 『そもそも教師が自分を見失っていないだろうか?』 子ども、親御さん、教師に向き合う学校現場で気づいた ”本当の自分”に出会う大切さ 約20年間務めた教師を 辞めた のは 誰にでもある心根に寄り添ってあげたかったから VISION                  “本当の自分”に出会う喜びであふれる社会 「教師に向いていない、辞めよう」と

谷英樹さん

子ども時代に遊び尽くせる社会へ 大人の本音 『忙しくて子どもとの時間をつくれない』 『危険だから子どもに遊ばせられない』 『そもそも、そんな場所がない』 子どもたちは 『あれダメ、これダメじゃなくて いっぱい遊んでみたい』 親御さんも子どものために精一杯頑張っている。 社会では子どもの声は騒音になっている。 じゃあ、誰が子どもたちがのびのびできる場をつくるんだろう? そして私は、、、、 子どもたちが遊び・学べる場『根っこを育む自然塾』をつくる決断をしたのです。

小林力さん

個性を活かした志で次世代が輝くパスを繋ぐ社会 国内外で子どもからプロ選手を相手にサッカーコーチを20年務めた後、人の幸せ・逞しさに貢献できる場を創れる自分を目指し、ビジネスの世界に転職。茨城県つくば市への移住を機に出会いや体験を通して「らしさ」をみつけるアフタースクール、こそだての家を開設。 厳しい競争の社会で生き抜き、困難を切り拓き、見えてきた教育の本質とは??? VISION 個性を活かした志で次世代が輝くパスを繋ぐ社会 個性を活かすには何が大切でしょうか? そ