🌸保育園ご入園🌸
保育園の申請は10個ほどエントリーして、運良く家から歩いて15分の保育園に入園が決定。4月から慣らし保育がスタート。
まだ産まれて半年も経ってないので、寂しさもあり。
3歳くらいまで一緒にいても良いのではという考え方もあるし、早めにプロに預けて社会に触れさすことも良いとか、嫁さんの仕事も止められないとか話すことが沢山あった。
決定することは難しかった。
嫁さんとも、親や諸先輩にもじっくり相談した。
辛かったら戻れるようにしよう、と言うことで落ち着いた。嫁さんが仕事の両立が難しくなったとき、赤ん坊が拒否反応を示したとき。とかなんでも。仕事を辞めるのもOK、保育園を辞めるのもOK。逃げ道を作ることがこの決定に役立った。
申請しても通るかもわからないし、来年通るとも限らないので探すことは早くから始めた。
コロナの影響で保護者1名しか視察できないこともあり嫁さんにお任せしっ放し。ようやくご縁をいただきました。保育園を見つけるのが難しい昨今、前向きに捉える。仕事と送り迎えと赤ん坊と一緒にいる時間を大切に有意義にしていきたい。
入園式やレクチャーなどは、コロナを考慮して各家族保護者1名まで。そこは嫁さんにお任せして、私は慣らし期間中の送りを担当することに。嫁さんはお迎え担当で、4月から仕事復帰で我が家もいよいよ慌ただしくなってくる。
嫁さんの仕事と自分の仕事✖️テレワークを上手く活用して最適解を導き出したい。恐らくこれはやっていくうちに更新を繰り返し嫁さんと協議していく必要があるでしょう。これが「家族会議」というものでしょうか。
これからやるべきことは
仕事
家事
保育園送迎と対応
保育園前後の赤ん坊対応
家族時間の充実
とにかく慣れて、
これのバランスを保つこと。
並行して教育に関することも学ぼう。
Amazonで何冊か買った乳児教育本ななども頭に入れたい。
学術的なもの良いと思う一方で、私としては昔の人の言葉には知恵が詰まっているような気がしている。
乳児は肌を離さず
幼児は手を離さず
なんとなく、その意味がわかるような気がしている。
赤ん坊に悪いね、悪いね、と思いながら保育園に預ける。
預けるときは、涙ぐむ赤ん坊がずっとこちらを見つめている。気持ちが張り裂けそうだ。「ごめんね、ごめんね」そう言う顔でわたしも見つめる。慣らし保育だから1時間後には嫁さんが来るのに。
最初の2回目まではそんな感じだけど、
3回目からは先生にも慣れてきてすぐ笑顔でみつめてお預け完了。
随分たくましくしゃないか!
慣れるの早すぎやしなないか!
先生がすごいのか。
寂しいーーー!!!
このあと夜まで会えないも思うと、わたしの方が涙ぐみたくなってくる。
乳児は肌を離したくない。
という親の願望もあるのかもしれない。
可愛い子には旅をさせよ。
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