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お客様から「検討します」と言われたら?

「(発達障害の)子ども・仕事・他?」というところで本NOTEをちょっと書いていく次第です、おっすかあさんです。

下部にある著者・高橋浩一さんのClubhouse/Twitterスペース(5月26日8:30~8:45)を聞いていての所感やメモ↓はこちら。

・営業ではお客様から「検討します」がある。それを逃さない方法/効果的なアプローチとは?

・お客様はなんで「検討します」というの?1)自分/自社で整理したいから営業シャットアウトする、2)営業も一緒にいれて検討したい(という潜在ニーズがある)

・2)に持ち込むときに「営業の整理してもらえる」と感じてもらう事が大事

・「要件整理」ということになるが、どの観点から整理する?

・3つのポイントがある。1)網羅感、2)具体化、3)優先順位

・1)網羅感:お客さまはきがつかなかったけど、営業から「これも考えたほうがいいんじゃないの?」といわれると「プロと一緒に考えたらいいよね」って”営業と一緒に話すことのほうが”価値を気が付いてもらえる

・2)具体化:まだ具体的に考えられてない。たとえば「生産性があがる」という意味は曖昧。例として、今の人員体制で業務処理をしなきゃいけないのか、時間×こなせる量=生産性を測りたいの?とか。前者なら、どう?→1.2倍に上げるためには・・・って一緒に考える=具体化されている

・3)優先順位:買う側は「すてる/諦める」は大事。全部ほしい(納期もあって・安いほうがいいし・全部機能があるほうがいい)とおもってる。でもそのなかで「優先順位はどれですか?」と理解してもらう。100点のサービスはないけど、90点のものはあってお客様の要求水準は答えられているはず。お客様は無意識に「あれもこれもほしい・できるの魔法の杖」をほしがっているので、その優先順位をたてる。

・検討します、というお客様の心理は「あなたと整理するよりは自分でしたいんですよ」という心理。検討しますよおまちください、を減らす活動をするのが大事です。

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↓この文言はNOTEのAIが書いたよ★

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