【子育て】「ピンクのパンダを想像しないでください」〜否定語より肯定語を心がけたい〜
妻から言われたひと言。
一瞬でピンクのパンダを想像してしまった。
なぜそんな話になったかというと
こどもへの声がけについて
夫婦で話していた時に
「〇〇しないで」と禁止口調で言うよりも
「〇〇してね」と言う声がけの方が
効果的なのではないかと妻が言ったからだ
ピンクのパンダの例は
ある講演会で妻が聞いて心に残った事例だったようだ
落ちるなよ、ではなく
高いところ気をつけようね
走るなよ、ではなく
ゆっくり歩こうね
静かにして、ではなく
小さな声で話そうね
など、夫婦で普段使ってしまった
禁止口調をどのように変換するもいいか
話しあってみた
そのほか、
小さな声で話してほしい時は、
「ありさんの声でね」とか
「りすさんの声でね」
など、イメージしやすい動物などに
例えるのもいいのではという意見も妻から出た
こどもへの声がけは深い。
工夫を重ねていきたい。
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