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好きなことの見つけ方


自分の好きなことってなんだろう?

最近は「好きや趣味を仕事に繋げる」ことが社会的ブームのように感じるし、自分は何が好きなのかを探している人、多そう。

わたしもその一人で、ベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』の著者、本田健さんの 好きなことの見つけ方を読んでみた。

「好きなこととは、身が癒やされている状態のとき、やりたいこと」

なるほど。

「幼少期の自由な時間に、何をして遊んでいたか、じっくり思い出してみると良い」

…なるほど。

好きなこととは、疲れているときにやっていること(わたしの場合、動画を観るとか)ではなく、身が癒やされていて元気な状態のときにやりたいこと。例えば自由な子ども時代に好んでやっていたこと。なんだな。

わたしが思いつくことは、読書と、自然に触れること。

幼い頃、部屋で読書するか、外で身体を動かして遊んでいた。大人になり一時期は本から離れていたけど、転職を期に比較的自由な時間ができてからは、読書に勤しんでいる。旅行ではハイキングなど野外で何かアクティビティをすることが多い。

確かに、自分の根本的なところは変わっていないのだなぁ…。(逆に、おままごとは苦手だったので炊事は苦手分野なのだと受け入れる。(笑))


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