音声プラットフォームて流行るかね

6月の頭から「stand.fm」という音声SNSをはじめた。簡単に言えばアカウントごとにラジオを作って配信できるプラットフォームだ。友人に教えてもらいはじめてみた。


今回の記事のタイトルにもしたが、そもそも音声SNSて流行るだろうか。写真や動画乗っけるtwitterInstagramに比べると、自身を発信する気軽さはないだろう。実際自分もいわゆる「聞く専」として利用している。

しかし、普段からラジオ聞いたり寝る時間に安らぎを求めて聞いたり、ここ数年なんかはASMRが流行っているのを感じる。自分自身、中学~高校まで寝ながら音楽を聴き、朝起きるまで同じ曲をリピートをしていた。そういう人間て案外多いんじゃないかとここ最近感じている。そういったプラットフォームが流行る前に使いたがるのが自分の癖でもある。過去にはyoutubeニコニコ動画、最近ならOPENRECMildomなど多くの動画配信サイトにかなり早い段階で食いつき利用してきた。そんな自分が今最も注目しているのがこの「stand.fm」なのだ。

stand.fm」の魅力は何といっても"手軽さ"だろう。ボタン一つで録音が始まり、必要に応じてトリミングBGM追加などすることでオリジナルのラジオ番組が完成する。また生配信しながら視聴者のコメント拾う(インスタライブのような)こともでき、最近は最大5人での収録も可能になった。youtubeでアカウント作って動画投稿することや、自分の顔面映してインスタライブすることに比べれば、幾分か気軽に始められるのではと思う。
最近は収益化も始まり、収益化の対象になるのは少々ハードル高いが近い未来多くの有名人が参入すると確信している。

「手軽さ」や「収益」が魅力的とは書いたものの、何より「自分でオリジナルのラジオを作れる」ことに楽しさを感じる。
中学・高校時代に友人とラジオごっこして収録した10本以上のラジオは今聞き返しても笑えるモノが多い。自分のログとして5年後に聞き返したら面白いんじゃないかって、そんな理由で始めるのもありだと思っている。

流行って欲しいな。そして友人と一緒に公開収録したいのが最近の夢。

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