『2021』ギグワークで生きる
『2020物流マッチングプラットホームで生きる』で軽貨物Pick Goの基本ノウハウ、スコア自動当選前の、内容が納められています。その内容を踏まえた続編ですのでご注意ください。(そちらを購読後お読み下さい)
◆活動内容を変更せざる追えない事態に!!
メイン活動プラットホーム『Pick Go』の評価制度変更によって、案件受注に大きな変化が生じました。
スコア制度が始まり、エントリー後の案件当選の確率が下がった事により、売上と自身の自由な働き方が貫けない状況になりました。
今回のスコア制度の大きな変更点
1時間以内の最短案件を除く、1時間以上先付け案件の完全『自動化』
荷主によるドライバー選択が不可能となり、過去実績が通用しなくなる仕組み変更
新人とベテランの差が無くなっただけでなく、『運』や『ギャンブル』性が高まった変更内容(基本AIテクノロジーによる判断ではあるが、条件が公表されない事自体、不確定要素が万歳の『ギャンブル』
この変化の時代、どう最大限このプラットフォームを活用し変化に対応していけるか?
ギグワークも立派な受注の仕組みです、今後税制上、個人事業主の消費税納税問題インボイス制度もやってきます、適正請求事業者の申請無く事業を継続する上で、電子請求を可能にしている、プラットホームでの活動が、これを避けて通れる唯一の独立方法です。どう生き残るかは、我々次第
そして安価請負問題に対し、偏ったプラットホームの活動の中では、悪条件案件をなるべく避けて通る必要もあります、それを可能にした働き方を身につけて行きたいものです。
委託物流事業者がこれからも増え続け、マージンを抜く仕組みを構築して行く時代が確実に増えます。そんな中、プラットホームの仕組みを使うことが一番安全で、決済で安心して稼ぐ事を可能にするでしょう。
その為に、規約変更やルール変更に敏感に対応していく術を学んでください。
◆内容目次
❶Pick Goスコア点数を減らさない、案件選択方法
❷フードデリバリーの特性を活用し売上確保
❸宅配便をやらない自由な活動
❹委託会社から安価案件を押し付けられない方法
❺個人客を希望額で取って行く可能性の準備
❻食品配送で拳を量産してスコア点数アップ
これらを収めました、実績としては、以前と変わらない売上とPick Goへの実績を残した、分散活動を実現させています。
ある程度試された方は、もはや習得された方も多いと思います、過去動画でもその内容は紹介されています、過去動画を全てご覧になりポイントを抑えて頂いた方は、こちらの記事を特に読まれる必要はないかと思います。
それでは、ここから有料記事になります。
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