見出し画像

軽貨物ドライバー行動のマニュアル化

どうもこんにちは志チャンネルの森です。 今日はタスクの多い仕事を早くこなせる人とそうでない人との違いと、私の克服する方法を紹介します。 この内容は、どんな仕事にも役に立つと思いますので、軽貨物意外の職業の方も是非参考にしてみて下さい。 今回は、私がやっている軽貨物の仕事で例えて話します。 軽貨物の仕事の中でも、タスクが多いものは、宅配ですよね、数多くの荷物を、数多くのお宅に、数多くの端末処理をして時間内に完了しなければならない使命が有ります。 これは、私が、めっちゃ苦手な事なんです。ただし、ゆっくりではありますが、多分、200個を配る事は、必ず出来る様になります。出来ると思う。多分出来るんじゃないかな、ただし、いつですか?と言う約束は出来かねますがね。  このように、何回も経験を積む事によって、頭のメモリが、64から256ヘとバージョンアップし身体が条件反射的に動けるように大抵の人はなれるでしょう。 仕事が早い人の特徴に、こう言った人とは正反対に、速達人能力を持つ人が居ます。 (良くいますよね?サラッと!軽くやっちゃう人) 頭の中で整理出来るだけじゃなく行動まで出来る人です。 複数の条件の組み合わせの案件を優先順位を、頭で整理出来る人です。 宅配で例えると、200個の荷物を、時間指定、住所、最短コース順、大きさ、重さ、これらを降ろしやすい順番に荷崩れ無く積んで行き、届け先では、時間25個ペースで配り、安全運手でミスなく完配する流れを習得するスピードが、ずば抜けて早い人が居ます。 こういった人は、仕事に参入した日から売上成果を出せるだけで無く、荷量が少ない日には、早く終わらせる事で身体への負担も少なくなります。 とはいえ 最終的には、両者も年月が経てば、人のやる事なので、差は無くなりますが、問題なのは、上達が遅い人は、その差を埋めようと、運転が荒くなったり、走ったり、急ぐ事でミスを繰り返し、ストレスや身体への負担から、仕事が辛くなってきます。 理屈で、早い積み方、配り方を分かっても始めたばかりでは、安定して行動出来ません。 じつに、に私がその部類です。 挑戦して思いました。ある事をすると早く上達出来ると。 皆さんは、職業適正検査って受けた事ありますか?計算とか図形選んだり、車線引いたりする試験。中学生の頃と高校時代に出た結果によると、私は、スピードは速いけど、ミスが多いので、落ち着いて取り組める仕事をお勧めします。と言うものでした。 こう言う方は、気が先に動くタイプで、体内時計の感覚が早いのですが、脳の判断がついていかず。 動かないパソコンをずっとクリックし続けてしまうタイプです。足元が見えていない感じです。でミスをして余計に時間がかかる、ストレスも貯まる。 そこで私が、取る判断. やらない。です。 こんな人多いんじゃないでしょうか?食べていける人はそれもいいです。 しかし、そうも言ってられない人で、即結果を出したいと言う方は、是非試してみて下さい。 まず、宅配YouTuberさんの動画でも紹介されている、積み方や、回る順番、荷物の特徴の把握、荷室整理、ナビアプリを揃える等、技術面でやる事を頭で整理するんだけれども、やった気になってただけじゃ駄目です、書き出して、動いてイメージトレーニングすと、このタイプの人は、格段に変わります。 何故なら、頭と体が解離しているからです。自分のマニュアルとして同じサイクルを繰り返す事を意識的に動きとして習得出来れば。 でも、件数や配達地域によって不安定になるのとは別に、もう一つの問題を発見しました。 それは あ キーを忘た マスクしてない。とか そんな小さい事ですが、車に戻る事や、それによって、流れのペースが狂いだすこと、200回のくり返し作業では、こんな事まで、いや、こんな事を直すだけで変わるんだと思い、車の乗り降りまで、マニュアルにしました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?