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「カウンセリング」クラファンサイト更新「プロミシング・ヤング・ウーマン」と「悪の法則」と「巨人と玩具」

いつも応援ありがとうございます。

本当はどこかで言いたかったことがありました。よく映画の企画書とかってこんな映画を目指すという意味で、他社製作の映画をあげることがあり、「ストレンジデイズ2」のクラファンやった時も

「誰かにパラサイトしてでも生き抜くそんな物語を紡ぎ出したいと思ったのです。気持ちの上では本家「パラサイト 半地下の家族」より過激でブラックなペーソスのを持つ作品を目指したいと考えております。(敷居上げすぎか…)」

という一文が通ったのですが、今回のクラファンで最初

「プロミシング・ヤング・ウーマン」と「悪の法則」と「巨人と玩具」を合わせたような映画を作りたい。

と書いたら、サイト側からそれらの映画の名前の使用の許諾は受けてますか? と言われてしまって、「え、そんな妄想に文句言う映画会社いる?」と思ったのですが、許諾は受けてないから引っ込めました。w ま、あからさま過ぎたのかしら。w

見たくありませんか? 「プロミシング・ヤング・ウーマン」(エメラルド・フェネル監督)と「悪の法則」(リドリー・スコット監督)と「巨人と玩具」(増村保造監督)を合わせたような映画!w

代わりに

抑圧された者の〈リベンジ〉をモチーフにすべての辻褄が合った時に巻き起こる意外な結末を皮肉たっぷりに描きたい

としたわけですが、抽象的になっちゃって分かりにくい。

なので、今回、キービジュアルを変更して「悪の法則」っぽい感じに近づけました。

これって、なんか既視感あるなとよくよく調べたら、松竹さんがミステリーいっぱい作っていた頃の「危険な女たち」(野村芳太郎監督)にも似ている。ググってみてください。

また、キャッチコピーも「復讐」って言葉が強すぎるなとか、「女性が生きづらい世界」を描いているのに入ってないな、とか、考えて、作品が持つはずの共感していただける魅力を押し出すものに変更しました。

こちらで後半戦頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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