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2023 よかったドラマTOP5
お久しぶりです。私です。もうすぐ2023年が終わりますね。ということで今回は私的2023年良かったドラマTOP5を紹介していきます。
年末年始のお休み期間に是非見てください!それでは↓
5位 最愛
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警視庁捜査一課の刑事・宮崎大輝は、15年前の2006年、互いに思いを寄せあった真田梨央に、東京で起きた殺人事件の関係者として再会する。以下、物語では、作中現在の2021年と、2006年の出来事が交互に描かれる。
第5位は最愛です。これは去年の年末年始に見たドラマで5位に挙げさせていただきました。
このドラマは基本的にはミステリーなのですが、それだけでない恋愛や家族愛なども描いています。
主演は松下洸平と吉高由里子。松下演じる大ちゃんは自分の心の中の社会現象になったほど。松下洸平の生真面目な感じと大ちゃんのキャラクターが見事にマッチ。スカーレットロスの主婦たちを救った見事な作品だったのではないのでしょうか。
この作品の大事なところは人によっての最愛は違うこと。誰かの大切なものを守るために誰かの大切なものを傷付けてしまうし、逆もある。人によって愛の形は違うと改めて思わせられた作品でした。
また作品のキーマンでもある加瀬さんはあの井浦新が演じています。面白い作品には登場するといわれている井浦新ガチャSSRの作品です。井浦新好きは是非ご覧ください。
第4位 イ・ドゥナ!
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アイドルとして人気絶頂だったイ・ドゥナは、突然引退を選択。ミンソン大学に復学したドゥナは、シェアハウスに暮らすことに。同じく、ミンソン大学に通うイ・ウォンジュンも同じシェアハウスに引っ越してきた。はじめはすれ違いや勘違いでウォンジュンを毛嫌いするドゥナも、彼の純粋さに気づき心惹かれていく。
数々の困難に立ち向かいながらも、仲を深めていく2人の恋のゆくえは……。
第4位はイ・ドゥナ!です。イドゥナはヒロインの名前でドゥナと男子大学生ウォンジュンを中心に物語は進んでいきます。
この作品はザ王道ラブストーリー。かといってベタすぎる展開でもなくサクサク話が進むので、とても見やすい作品です。
この作品のポイントはイドゥナを演じるペ・スジが素晴らしいこと。スジ自身も元トップアイドルでした。そのためスジが感じていたアイドルとしての喜びや苦しみなんかは色濃くドゥナの演技に反映されているのでこちらも見どころポイントです。
一本1時間で全9話と韓国ドラマとしては短いのですぐ見終わります。映像もOST(サウンドトラック)もかなり綺麗で単純にそれ目当てでも楽しめる作品になっています!
くっつくの!離れるの⁉︎え?くっつくの?え!!離れるの⁉︎を反復往復するラブストーリー。キュンキュンしたい方は是非おすすめできる作品です。
第3位 VIVANT
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日本企業・丸菱商事がバルカ共和国の企業・GFL社に対し、契約金の10倍にもなる1億ドルの誤送金をしたことから始まった物語。関与を疑われた乃木憂助(堺雅人)は、契約金を追いバルカへ向かい、そこで日本の公安・野崎守(阿部寛)と、医師・柚木薫(二階堂ふみ)に出会う。
第3位はVIVANTです。これはひとことで言えば民法の大河ドラマ。まずキャストが豪華すぎることです。ミスター日曜劇場こと堺雅人。結婚できない物理学者でありながらバカとブスに東大へ行かせたがる弁護士の顔を持つ佃製作所社長の阿部寛。その他日本のドラマ映画で大活躍の俳優陣が出ています。
物語としてジャンルを分けることが難しいのですが、簡単に言えば日本を外部のテロから守る話です。あまり詳細に話すとネタバレになるので詳しくは話しませんが伏線がとても多く、考察などが盛んに行われたドラマでもあります。そういうのが好きな方はおすすめかもしれません。
私的おすすめポイントは堺雅人の演技力。まだ?まだ見せるの?見せつけちゃうの演技力⁉︎と思わせるほどの俳優としての才能。圧巻です。あとは次にどうなるの?どうなっちゃうの〜ってなるストーリー展開。毎週日曜日が楽しみとなった作品でした。
第2位 マイディアミスター
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道理にかなった人生を生きて行く普通のおじさんパク・ドンフン(イ・ソンギュン)と、厳しい現実を全身で耐える冷たくてタフな女イ・ジアン(IU)のドラマ。
人生の重さを耐えて生きて行くおじさん三兄弟と、厳しい人生を生きてきたある女性が、お互いを通じて人生を癒す物語を描く。
第2位はマイディアミスターです。写真を見た感じ心温まる優しい作品だと思われがちですが、最初の数話はめちゃくちゃ重いです。普通に気持ちが沈みます。でも最後まで見るとかなり心が温まる構成になっているので安心してください。
まずヒロインのイジアン演じるIUが可愛いことがポイントです。これもイジアンを演じるIUの実体験に近いようなストーリーになっているので演技にリアリティがあります。(IUの幼少期ってこんな過酷なんだ、、って思った)
これも韓国ドラマ特有の一難去ってまた一難系になります。主人公の邪魔をする出世欲の悪い奴、不倫、恋愛、人間関係、家族愛、兄弟愛、仕事仲間など、、さまざまな物語が折り重なるストーリー。人間模様を描く作品としてかなり質の高い作品です。
画像の最後に「この最高の結末を、きっと大切な人に伝えたくなる。」というちょっと薄いコピーライティングがあるのですが、ほんとにその通りで、最終的にはハッピーエンドで終わるので安心してください。
この作品から「生きる」ことを意識させられたと思います。長い長い人生色々あるけど、とんでもなく悪いことばっかりだけど、小さなことでも幸せを見つける尊さなんかも感じられた作品でした。
第1位 First Love 初恋
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「忘れられない初恋」をテーマにしたドラマ「First Love(ファーストラブ) 初恋」。1990年代後半からゼロ年代、そして現在に渡る3つの時代を背景に、男女2人の20年に及ぶ人生を追う壮大なラブストーリーです。
舞台は1990年代後半の北海道。高校生の野口也英(八木莉可子)は、並木晴道(木戸大聖)と出会い、恋に落ちます。しかしその後、運命に翻弄された2人は別々の道を歩むことになります。
それから約20年が経ち、大人になった也英(満島ひかり)と晴道(佐藤健)は再会しますが――。
映えある第1位はFirst Love初恋でした。これは文句なしの1位です。これも去年の年末年始くらいに見たのですがそこからずっと宇多田ヒカルのFirst Loveを聞いていた気がします。
この作品も王道のラブストーリー。ただ過去と現在を行ったり来たりするので、そこの対比や伏線回収なんかも面白いです。あの時の初恋が忘れられず、、、な感じと佐藤健の演技力が光っています。
ポイントは高校生役の2人。八木莉可子さんと木戸大聖くん。この2人が最高の演技をしてくれているのでドラマの面白さが1.5倍くらいになっています。高校生のあの純粋な感じが最高です。
映像や音楽もかなり質が高いのもポイントです。映像も綺麗だし、音楽もかなり良い。音楽だけでも聞いてほしいくらいです。
こちらも井浦新ガチャSRくらいで当たっているので好きな方は是非。
この作品は見るなら冬がおすすめです。だからこのnoteを見たら今すぐ!Netflixに行って見てください!
結局宇多田ヒカルと井浦新が最高。
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