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身体で振るバッターが生き残る為に必要な要素を「勝手に」解説

本日も1日お疲れ様でした。そしてお待たせしました(誰も待っていないかもしれないですけど)日下部光選手の振り返りコーナーです。試合を観てない人はもちろん、試合を観た人は1日で2回楽しめます。不定期ではありますが、書きたくなったら書いていきます。大体書いてしまい、更新が多くなりますが、その辺はご理解ください。群馬ダイヤモンドペガサスの試合は大体YouTubeでライブ配信されている為、非常に助かります。打席前のお馴染みのルーティンや「art base株式会社は日下部光を応援しています」のアナウンスや表示があるのも嬉しいです。こうやって良い選手をいつでも見ることができるのは「ミカタ」次第では非常に有益なものになります。更に日下部選手はYouTubeを更新していますので、意識も感じることができ、しっかりとした文脈で感じることができる数少ない選手だと思います。


さて、ということで有難いことに、日下部選手と共に練習会等で指導をしたり、日下部選手と近しい関係であったりする私が、本日の試合について感じたことを記していきたいと思います。日下部選手と同じミカタの点も多いですが、良いプレーを見ることが大好きな私が少しマニアックな視点で「勝手に」解説していきます。前回の解説も好評の声を多くいただきましたので本日も快調に滑り出しができております。いつも読んでいただきありがとうございます。少しでもお役に立てていれば幸いです。

このnoteは一般論を超えて野球を本当に愛する人々のため、そして周りと野球の話が合わなくなって苦しんだ過去の自分のために執筆しています。知識は本のようにどんどん繋がっていく為、早めの購読がオススメです。4月中なら4月の記事を全て読むことができます。月4本は確実に超えていくため定期購読がオススメです。ミカタ(見方)を変えるのは勇気がいりますが、新しいミカタ(味方)が増えると思います。

身体で振るを諦めてしまう人が多い中なぜ貫けるのか

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