見出し画像

近くても遠くても

「いつでも近くにいる仲間が1番だよな」

というように距離の話はよく持ち出される。年末になると地元の友人と遊んだり、家族と過ごしたり、そんな時間が増えると思う。近くにいる家族や仲間というのは非常に頼りになり、影響も受ける。

これは俺が今日考えていることだ。俺は大学を卒業して社会人になり、今は会社員として働きながら、毎日こんなことを考えている。昨日は小説を読むべきなのか?なんで読むべきなのか?というテーマで自分の頭の中をギュルギュルしていた。

で、今日は近くにいる存在について考えている。近くにいる人だ大切なのはわかる。例えば学生の頃通っていた塾。近くにいい塾があれば通いやすい。だからこそ近くの塾に通う。これが普通の考え方だった。しかし、今はオンラインが存在する。直接会うことの良さもあるが、ものすごく良い先生がいればオンラインも考えることだろう。

友人だってそうだ。近くにいる人よりも遠くにいるけど、濃いLINEや電話をする友人の方が中身的には近いような気がする。もちろん近くにいることの良さもあると思う。

このように、様々なことを考えていた。明確な答えはなく、かなり状況によっても左右されることだ。

「う〜ん、もう少し考えよう」

今日は年末で仕事が休みだ。
一旦保留して昼寝でもすることにする。

この物語はフィクションです。


あと2日で2023年が終わります。そんな中、noteや音声配信、そして指導は通常運転です。昨日もイッセイ・マエハラさんとBASE&TECHNICの指導を行なってきました。なんと地元でもないのに関東から指導を受けに来てくれたお客様でした。良い時間を過ごせました。ありがとうございました。

そして、今朝は濃いラジオが出ました。大人気コーナー軽視しない日常です。まさか、12月30日に勉強とは?を深掘りするとは…笑

通常運転でお届けさせていただきます。30日、31日も指導の予約が入っていますので、濃く指導をできればなと思います!

今回は、近くても遠くてもというテーマでお話しさせていただきます。

近くても遠くても

ここから先は

1,367字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートありがとうございます。トレーナー活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。良い表現を行うためのエネルギーとして感謝を込めて使わせていただきます。