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理解の歯車〜コツコツdiary〜

「あ〜以前聞いたあれはそういうことか」

僕は、こんな気持ちになる事が多い。
学んでいくと、学びを止めなければこのような状態に出会う事がよくある。

読書でこれがよく起こる。
読書をしていると、以前読書した内容と今読んでいる本の内容が繋がったり、以前どこかで聞いたと関連した事が書いてあると

「あ〜そういうことか」

となる事がよくある。周りのみんなは、この感情がわからないそうだ。

「わかりにくいなぁ」
「もっとわかりやすく説明してほしい」
などなど、いかにも責任は相手にあるような口調で話しているのをよく聞く。

「もう少し粘ればいいのにな」

と少し思う。伝えたこともあるが
「時間がない」
と一蹴される事ばかりである。
そんな時に聴いたラジオがこれだ。

余計にもう少し粘ればよいのにと思った。

すぐに何かを求めることも大切だが、それ以上に繋がった時の感覚は僕にとっては大切なものだし、今後もさらに改善していきたいなと思う。口では同じことを言う人もたくさん周りにはいるが、ラジオを聴いていると、日常から向き合う事ができるかできないかで大きく変わってくると感じた。

この物語はフィクションです。


昨夜はイッセイ・マエハラさんとのこちらの企画が公開されました。

こちらの企画でも話しているようにオフシーズンの取り組み方が非常に大切になってくると感じています。野球競技のトレーニングについて、指導者として、トレーナーとして感じる事がすごく多いです。内容ではその辺りを詳しく話していますので、是非みていただきたいです。

今回は「理解の歯車」というテーマで野球についてお話ししていきます。最近特に感じる事です。それでは話していきましょう。

理解の歯車

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