見出し画像

時間のゆとり〜コツコツdiary〜

こんにちは。ホットコーヒーがちょうど良い季節になってきました。朝寒い中目を覚まし、いつものルーティンを行いながら身体を起こし、本を読みながら1日をスタートさせます。大体起床から90分ほど経過した段階でホットコーヒーを淹れ、コーヒーの香りに包まれたまま、再び本を読みます。

眠気覚ましのために体内に注いでいたコーヒーは、いつしか味わうものに変わっていました。それは、睡眠の状態が良いことを間接的に伝えてくれている感覚です。平日と土日で外の様子が違うことは、人間がいる環境ではごく当たり前かもしれませんが、そこまで曜日感覚のない私にとってはカレンダーのような役割を与えてくれます。

外に出かけたいと思うのは決まって土日の朝か、平日の昼間の人間が少ない時間帯だということを無意識化で感じてなぜかホッとした気分になります。同じ店内や電車の中でも人間が少ない時間帯が好きで、同じ場所にいても全く違う空間になることを感じます。

とはいえ、この感情は生まれてからあったわけではなく、どこかのタイミングで、何かを行なった結果たどり着いている感覚です。

今回は、「時間のゆとり」というテーマでお話しさせていただきます。

慣れない

ここから先は

1,576字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートありがとうございます。トレーナー活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。良い表現を行うためのエネルギーとして感謝を込めて使わせていただきます。