慰霊供養修法第一夜・第二夜報告

秋のお彼岸の慰霊供養第一夜および十一面供が終わりました
彼岸の慰霊供養開始の祝詞を奏上し、一家一霊ずつ丁寧に読み上げながら招霊すると、その家の御霊様たちが観え、また個人の御霊様であればその方の一番良い時のお姿が観えました
そしてお招きしてお供えを献じ、幽魂安鎮秘詞を奏上すると皆様方が安心して席にお寛ぎなられた様子が見えました

それから十一面供を修しますと、神光では眩しすぎて出てこられなかった祖霊の御霊たちが現れて、光のシャワーを浴びて先にお寛ぎであって御霊たちと合流される様子が観えました
明日も一生懸命に祈ります
申込なされた方は時間はズレてもよろしいので、毎日ご一緒に慰霊供養の祈りを重ねてください

秋のお彼岸の慰霊供養第二夜と阿弥陀法を終わりました
今日は二夜目とあって招霊もスムーズに行き、とても軽やかな感じの御霊様が多く、幽魂安鎮秘詞を唱えていると特に個人の御霊様が神上がりして上天妙果を得たのが観えました
本来ならは何十年とあの世で修行すべきところを、子孫の発願で幽魂安鎮秘詞の神光を頂いて一気に神上がりできたのは素晴らしいことだと思います
もちろん全ての御霊がそうなるというわけではありませんが（各自の因縁が異なるため）それぞれの境涯での浄化や修行が進むことは間違いありません 明日からさらに浄化や神上がりが進むことでしょう

また、今日は慰霊修法の後に阿弥陀法を修しました
昨日の十一面供を修している時は、全身が熱く力が漲るような感じを受けましたが、今日の阿弥陀法では逆に身体が少し冷たいような体感があり、仏の静寂の世界に浸っているような感じを受けました