数字は、真実を映し出す鏡。

会社の財務を担当しているとたくさんの数字に出会います。そして、その中でたまに浮き出てくる数字が！

『僕に気がついて！』

その感覚は、概ね正しくて少し調べるときになっいた何かがだんだんと姿を見せてくれます。

なんでわかるの？と聞かれることあるのですが、異常値と言うのは間違い探しと同じで、正常というかおおよその構成からこのくらいの数値というのが身にしみていて、ボワっと見えてくるというか、ゾワっとくる感じ。

数字には単体で構成されているものは少なくて、仲間だったり、親子だったり、恋人だったりの関係があることが多いのでどこからか正解が見えてくるもの。

なので誤魔化しがきかないと…。

もちろん世の中には、頭が良い人が多いので僕レベルでは見つけられないものは世の中にたくさんありますが…。

でも数字とお付き合いしてまぁまぁ年数が経っているので少しは、見えてから世界があるような気がするこの頃です。

まだまだスタートライン！

これからも楽しみながらお付き合いしたいですね。