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活動記録12話の感想、そしてFesライブとラブライブ地区予選へ向けて

蓮ノ空が熱い。

こんにちは。
ラブライブが好きな者として、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを応援しています。1stライブツアーも始まり、メインストーリーの方も熱い展開を迎えていると思ってます。
10月度Fesライブをいよいよ当日に控えた今、ストーリーモードである「活動記録」の個人的な感想を整理しておきたいと思います。
以下ネタバレを含んでいますのでご注意下さい。






梢先輩、ダウン。

あらすじで予告されてた通り梢先輩が風邪で倒れてしまう。責任感が強いだけに、地区予選の近いこの時期に張り切ってしまったんですね。元々多忙な中気になる事にどんどん着手してしまい疲労も溜まると。


皆自分の出来る事をやろうとするのがとても良い。6人の絆が強くなってるのを感じる。
てっきり部長代理と思ってためぐちゃんは漢字読めない問題が発覚(一部の難しい字だけだよね…)
さやかちゃんが部長代理就任という驚きの展開。
てっきり2年生のどちらかと思ったので意外でした。でも1年生ながら既に真面目でしっかりしていてかなり適任なんですよね。


生徒会長・佐知先輩から3つの試練の巻

竜胆祭準備の手続きに来た1年生たちに課題が言い渡される。
困惑する1年生。さやかは何となく察していますが。つづめぐコンビは遺憾表明。2人の態度には佐知先輩との溝を感じる。
プレイヤー視点だと佐知先輩の行動は後輩を思っての事と読み取れる。それだけラブライブ優勝への道は険しいものであって半端な覚悟では届かない故にでしょうか。
With×MEETSでルリちゃんの疲労が溜まっていた理由も明かされましたね。

和風メイド1年生が可愛すぎる件。




佐知先輩はおどけつつも偽悪的な振る舞いで敢えて自分が悪者になろうとしてますね。


つづ&めぐとのわだかまりもその辺にありそう。特に綴理先輩はかなりの怒りを秘めているようで、今後明かされる過去が気になる。
梢先輩は佐知先輩の思惑や優しさを知ってるんでしょうね。お見舞いに来たあの台詞が微睡みの中で果たして夢だったのか…のシーンにグッときた。

背伸び佐知先輩可愛い



意味深な名前…


このお菓子のエピソードも気になる。


なぜスクールアイドルをするのか。

根本的な問いに答えを見出せた花帆と瑠璃乃。そこで壁へとぶつかってしまったさやか。こういうそもそもの理由ははっきり言語化するのが難しかったりしますね。


「ラブライブに出ないスクールアイドルも居る」
佐知先輩は問います。
虹ヶ咲アニメ2期では出場する側、それを見守り応援する側が描かれていた様に、必ずしも参加する訳ではない。
「表現の幅を広げるため」スクールアイドルを始めたさやかが続ける理由は何なのか。


答えはライブでのパフォーマンスに込める。
王道で熱い展開。その選択こそがスクールアイドルであり、梢先輩の言う通りさやかはとっくに答えを見つけていたんですね。

さやかの成長を感じてとても頼もしかったです。無事に答えを見つけて、1人のスクールアイドルとして前へ進むためにも試練に立ち向かおうとしています。
見つけた答えをどのように魅せてくれるのか今から楽しみです。さやかちゃん、全力で応援するからね。


ラブライブ地区予選。

中継で視聴する事になるなんて、去年の自分に言っても信じないだろうなと思います。
バーチャルとリンクしリアルタイムで進行していく蓮ノ空にしか出来ないシリーズ初の試み。ラブライブという作品を追ってきた身として、上手く説明できない高揚感と感慨深さがあります。
今月のFesライブ、何重にも楽しみですね。
定時で上がってみせる。