蓮ノ空1stライブツアー 東京公演感想
こんにちは。
日数も経ってしまいましたが、11月18日開催の1日目に現地参戦した際の感想になります。
ライブ参加経験の浅い人間が書いている為偏りがあるかと思われますが、興味のある方お付き合い下さると嬉しいです。
出発、物販、開場前
移動!移動!
飛田給駅の駅前で嬉しいサプライズが。
かなり大きな看板でテンション上がりました。
歴史的なイベント、楽しみですね!
出発が予定時刻より多少遅れて物販購入が心配でしたが全く大丈夫でした。
差し込む日光のお陰で寒さは全く感じませんでした。
おひさま…花帆ちゃん…アホな想像してる間に販売開始。曲を聴きながら待つとテンション上がりますね。
幸い品切れもなく無事購入成功。
係員のお姉さんが「ブレードですね!」と確認してくれた時ワクワクでした。“ラブライブレード”とか作品特有の単語を自分以外の誰かから直に聞くとテンション上がりますね!
(ぼっちライバー特有の症状)
入場開始まで食事を済ませたりひたすら時間をつぶします。物販購入も終わって時間が飛ぶように過ぎていく感じ。
入場
入場前の手荷物検査はスムーズに終わりました。事前に聞いて少し緊張していたものの、穏やかな雰囲気で終了。
安心してライブを楽しむためにも必要ですよね。
入場するとすぐパネルが!
ウルトラジャンプのコミカライズです。
連載開始おめでとう!
サインもかわいい!
そしていよいよ開始です。
開演
蓮ノ空キャストの皆さんのパフォーマンスを見たのはこのライブが初めてだったんですが、歌もダンスも最高に上手かった!
Fesライブで見たのと寸分違わぬキレキレのダンス。こうやって蓮ノ空の皆に命を吹き込んでいるんだなと感慨深かったです。
曲に乗せて半年間を振り返る構成が本当良かった。思い出が怒涛の勢いで押し寄せて来ますね。
Dream Believersが流れ始めた時、「ああ本当に始まるんだ、これは現実なんだ」と鳥肌が立ったのを覚えています。
初めて振り付けを見られた曲もあって嬉しかったです。残陽は思わず見入ってブレード振る手が止まってしまった…
どの曲も本当良かったんですが眩耀夜行、DEEPNESSとTake It Over、ココン東西を見られたのは感激でした!
曲と共に思い出が押し寄せて来るんですよ。
ひたすら熱かった。
AWOKEをとても楽しみにしていたんですが、残念ながら1日目には無く。
それでもSparkly Spotでそんな気持ち一気に吹き飛んでしまいます。『決めるのは自分だ』
アンコールでは蓮ノ空の皆が出てきて驚きました。私の席からだとステージに本当に立ってるように見えたので…12人で蓮ノ空なんだと感じて胸熱だった
on your marksから始まって10月フェスライブの曲が!地区予選エントリーの曲も聞けると思わなかった。
千変万華、KNOT、ノンフィクションヒーローショー!
3曲とも大好きなのでとても嬉しかったです。エントリーライブを観ていた高揚感が蘇る感じ。
最後のMCは皆それぞれの想いが詰まっててじーんとしました。
特にかんかんの言ってた「蓮ノ空の曲にはどれも物語がある」って言葉がすごく良く分かる…
綴理先輩の誕生日も多く話題に上がって、会場中でハッピーバースデーを歌えた時はとても嬉しかったです。
ステージを去る時ユニット毎にポーズを決めてくれて可愛かった!
ヒーローなみらぱ、まさかのヒーローを続けてやってくれたドルケ、かわいく決めたスリブ!
見送るのが名残惜しかったです
トロッコをよく見たら人力で動かしてたのが驚きでした。これまでキャストの皆さんに気を取られて気付かなかった奴です
ずっと簡易的なレールか何かを設置してるのかと思っていたんです。
後日タイッツーのフォロワーさんが教えてくれて、ライブの演出は人力が多い事を知りました。タイミングを合わせるためにも、細やかな演出はこうして成り立っているんですね。スタッフの皆さんに足を向けて寝られない。
終了
名残惜しい中退場。
楽しい時間はあっという間に終わり。
人生2度目のライブ参加でした。
ブレードの色変えが上手く出来るか不安だったものの何とかそこそこスムーズに。動かし方をもっと周りに合わせられるようになりたいです。
夢中で見入ってたものの振り返るとあっという間で、キャストの皆さんのダンスや表情をもっと目に焼き付けたかったです。なぜ私の目は2つしかないんだ??
めでたくブルーレイも発売決定。
私の席はステージから結構距離があったので、是非購入してパフォーマンスを堪能したいと思います。発売が楽しみ!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!