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Fixer1周年合作の裏で 第1話
8/31 23:28 ~ 9/1 1:23
0. 前置きも大概にしろ
やぁ。僕だ。Sulferなこーしんくだ。
学校が滅んだら課題もテストもなくなるから誰かやれ
さて、今回はFixer1周年合作について語ろうと思う。
ということでこの記事を読む前に、この動画を見てほしい。
みんな凄いべ。かっこいいべ。みてほしいべ。かんべ。
ところで、僕はFixer1周年合作でサムネイルを担当した。
自分としてはなかなか満足できるものとなった。
実は、本編にも参加する予定だったのだが、参加できていない。
ということでこんなマリアナ海溝並の事情も含めて語っていこうと思う。
1. マリアナ海溝どころか砂浜より浅い事情
ということで1つ目はこの合作に至るまでの経緯だ。
事の発端は、ヤリマーシティDMでの一幕。
この時、Fixerで合作をしている話をしていた。
かんべ君が提出期限2日前にもかかわらず提出率が低いと嘆き
僕が誤字ーしんくを発動しているところだ。
僕は以下の画像をDMに投下した。
![](https://assets.st-note.com/img/1661957256811-pbai63QCVy.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1661957465045-CMcRptZ2MI.jpg?width=1200)
そう。僕は1日でFixerの入隊試験に合格し、Fixer合作に参加しようというと決めたのだ。
ここで、さっき僕が書いたことを思い出してほしい。
かんべ君が提出期限2日前にもかかわらず提出率が低いと嘆き
僕が誤字ーしんくを発動しているところだ。
そう。この時点で、既に期限2日前の合作に参加しようとしているのである、この男。これを愚かと言わずして何を愚かと言おうか。
さらには最初の画像をよく見てほしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1661957860921-dXJswSc8a4.jpg)
そう。僕は当時主催合作を抱えていたのである。さらに言うと、
当時それに加えてもう2つ合作を抱えている。
もう一度言おう。
僕は当時主催合作を抱えていたのである。さらに言うと、
当時それに加えてもう2つ合作を抱えている。
あほか。
いや、違うんだって。合作って聞いたら参加したくなる病気なんだって。
お医者さんに聞いたら「病名は『仮病』ですね。深刻な病気です」って言ってたもん。
はなもど。
で、ここで合格に失敗していればよかったのだが…
![](https://assets.st-note.com/img/1661958724374-OqRziGhVFQ.png)
クリアしてしまった。
こうして、僕のFixer1周年合作参加が決定した。
2. この話唯一の癒やしポイントだからよく読んでね
そういうことで、僕は急いで制作を開始した。
僕は制作が遅い。どのくらい遅いかというと、3日に1秒進めばいいペースだ。ほんとに。誇張は一切入っていない。
更にいうと没生成率が高い。特に開幕でのボツ生成率は異常だ。普通に10,20個ボツが出る。
そういうわけで、制作にめっちゃ苦労すると思っていた。
だが、だ。
なんか知らんがめっちゃ制作が早く進んだ。生成したボツは下の1つだけである。
— こーしんく (@Koshink_128) August 19, 2022
そうこうしているうちに、だんだんと形が見えてきた。
長さも十分、出来もなかなかいい。
期限についても特別に1日猶予をもらい、なんとか間に合いそうだった。
3. この結末ならマリメ勢の1人くらいは予想できたのか
ところで、僕の家はゲームの時間制限が厳しく、夜7時には見守りスイッチで使えなくなってしまう。
そう。つまりタイムリミットは夜7時。結構早い。
そして、これが災いした。
18時20分。製作終了。ここから撮影に入る。
そんなに長くないので20分もあれば大丈夫だと思っていた。
18時30分。ラスト部分で調整ミスが発覚。思わず焦る。しかし落ち着いて再調整に取り掛かる。
18時40分。調整が思ったより難航。調整は無理と諦め、ラスト作り直し。
18時45分。作り直し終了。もう時間がない。緊張で胸が張り裂けそうだ。
18時50分。「あと10分だよ」の通知が流れる。もう本当にダメかもしれない。想いよ届いてくれ…
18時54分。つなぎ撮影終了。あとは動画をスマホに転送するだけ。
ここで、奇跡が起きた。どうか怒らないで聞いてほしい。
ところで、スイッチからスマホに動画を送るには2つの方法がある。
1つは、Twitterに動画を投稿する方法。
2つ目は、スイッチの転送機能を用いる方法。
今回、僕は後者を利用した。
転送機能を用いる際、2つのQRコードをスマホで読み取る。
ところが、スマホとの相性の問題か、たまにQRコードが認識されなくなる。
今回は、2つ目のQRコードでそれが発生した。
時刻は18時58分。どうしよう。まずい。非常にまずい。
どうする。再読込するか。Twitterでの投稿にチャレンジするか。
この時、僕は知らなかった。
「つながらないときは」を押して、表示されたリンクに飛ぶことで、
QRコードが不調でも動画の転送ができたという事実に。
なんとかTwitterの投稿で間に合わないか、急ぐ僕。
しかし。お寿司既に時。
19時00分。タイムリミット。投稿失敗。
こうして、「コースも動画撮影もできているのに、動画の転送が終わらず期限切れを迎える」という現象が発生した。
本当に申し訳ない。期限ギリギリの参加なのにOKしてくれたかんべさんに申し訳ない。DMで期限遅れ報告をするのに10分かかった。
最悪だ。思い出すだけで鬱になりそうだ。
4. 辛いときは自分のコースを見て癒やされよう
いかがだっただろうか。僕は早寝をしようと思ったのに気づいたら日付越してて鬱である。
最後に、参加に間に合わなくて没になった作品を見てもらおうと思う。
僕としては最高の出来で、一生見てられそうなコースに仕上がった。
没供養 #スーパーマリオメーカー2 #SuperMarioMaker2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/qKuavjHoGx
— こーしんく (@Koshink_128) August 27, 2022
今度、このコースの気に入ってる部分についてとことん語ろうと思う。
他にもFixer1周年合作について語りたいことがたくさんある。
が、それはまた今度にさしてもらおう。
なにせ、もう2200字を超えている。 読む方も疲れるだろうし、俺はもうかけない。
もうむりぽ。
そういえば、最初の次の記事で語るサムネとかについての話をここにまとめようとしていたのだ。
俺の乳毛並みにこの話が伸びてしまった。申し訳ない。は?
次話
次話以降の話
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