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僕が使っている業務委託契約書の雛型を共有します

こんにちは、弁護士の岩崎です。
森・濱田松本法律事務所→かなめ総合法律事務所というキャリアで、現在は中小企業やスタートアップの支援をしながら、ウェブサイトの運営やコミュニティの運営などをしています。

「契約書マガジン」なのに、最近あまり契約書のことを書いてないなと反省したので、今日は契約書についてです。

「契約書の内容の理解、契約書チェックの効率化のために、まず何をすれば良いか?」
というのはかなり深淵な問いですが、僕は、
 ①自分の中に基準となる雛型をもっておくこと
 ②契約書チェックの度に、自分の雛型との違いについて、「どうして違うんだろう?」「この内容で受け入れて良いのか?」みたいに考えていく
ということが一番重要だと思っています。

というわけで、僕は普段からなるべく自分の雛型を作ることを意識しているんですが、今日は、僕が普段使っている業務委託契約書の雛型を共有します。

もちろん、あくまでも僕の雛型ですし、僕自身案件に応じてカスタマイズしているので、これだけで万事OKというものではないですが、みなさまも、この雛形をベースに自分なりの雛型を作っていただけたら嬉しいです。

ちなみに、
・雛型はワードであった方が便利だと思うので、有料部分では、グーグルドライブからWord版をダウンロードできるようにしています。
・インデントは、岡口マクロで合わせています。
・雛型だけ読んでも良くわからないと思うので、「クライアント(委託者側)にこの雛型を共有するとしたら、僕ならこんなコメントを付けるかな」というイメージで、各条項に一言コメントも付けています。

割と色んな場面で使い易い雛型にしたつもりですが、特に、自社からフリーランスの方に業務を委託する場面で、
「基本契約・個別契約と分けるほどではないので一通にまとめたシンプルなもので良いが、成果物に関する知的財産の帰属や、検収、契約不適合責任などはちゃんと定めておきたい」
みたいな場面なら、割とそのまま使えると思います。

もちろん、改正民法にも対応しています。

弁護士に契約書の作成を依頼すると、大体一通5~10万円かかるので、単品購入でも割安だと思いますが、マガジン購読をしていただくと、月額980円で、今後も定期的に雛型をアップしていくつもりなのでお得です。


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