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実は「3回死にかけました。でも生き延びました」というお話し。

こん○○は。
鉄道の旅の魅力と楽しさを情報発信・共有している「こしがやJoh」です。

5回目のnoteの記事アップです。

今回も鉄道と関係するお話しです。


「死」とか、いきなり縁起でもない!

とお叱りを受けてしまいそうですね。




ただ、今回のお話しをさせて頂くのに、避けられないことなので。



ご容赦ください。




タイトル通り、過去に3回死にかけました。


でも、3回とも、死なずに済み、生き延びました。

これには理由があります。


3回、事前に対策を講じていました。



事前に対策?

なにか運動していたのか?

身体を鍛えていたのか?

そのようなモノではありません。



むしろ運動は嫌いです。

運動会や体育の授業は
苦痛でしたので。



身体を鍛えていたわけでも、ございません。


元来怠け者ですから、身体を鍛えるとか、


継続しません。



その対策とやらはなんだよ!



健康によいと言われている


たべもの、のみもの

などを摂取していたのか?

お金がかかりそうですよね?


トクホや機能性食品など。

たべもの・のみもので対策したのではないです。






事前に対策??

怪しい、胡散臭い。香ばしい。

と思う方はここで読むのを打ち切りくださいませ。




これ以上、貴方の時間を浪費せせることは、本望ではございません。


今回のタイトル「3回死にかけました。でも生き延びました」


「生き延びました」が【肝】キモです。






島根県のお話です。

可能であれば、島根県の地図があれば見ながらお読みください。




島根県に「木次線」というローカル線があります。



その「木次線」というローカル線に

途中駅になる



出雲坂根



という駅があり、その駅のホームの片隅に
「延命水」と呼ばれる湧き水があります。

私は、この「出雲坂根」駅には、国鉄時代に1回
国鉄民営化後のJR西日本になってから2回

計3回、訪れています。



「延命水」と呼ばれる湧き水です。



訪問時には、この湧き水を


ありがたくいただきました。


計3回


「延命水」です。


「生き延びました」とタイトル通りです。

「延命水」

この延命水

があったこそ


延命

つまり

「生き延びた」

のです。


「3回死にかけました。でも生き延びました」

1回目は1995年(平成7年)3月20日金曜日。

この日は有給休暇を取得して、23日の月曜日の春分の日が祝日だから、金~土~日~月

という4連休をセッテイング。

福島県の箕輪スキー場という知ってる人は知ってるがあまり聞き慣れない
スキー場に行きスキー三昧という。

で、その3月20日金曜日夕方に宿の人から「なんだか東京が大変なことになってるらしい。


宿泊のキャンセルの電話が何件があった」と聞いた。

宿泊のキャンセルの電話が何件があった」と聞いた。東京が大変なこととか全くわからなかった。



で、もし有給でなく普通に出勤していたら、死んでいたかもしれない件。

です。


1995年(平成7年)3月20日金曜日
とは、何の日か?

「ポアしろ」


オウム真理教教祖の命令で、サリンがばらまかれた。


地下鉄サリン事件だ。

出勤に地下鉄を使ったから。
巻き添えにあっていただろう、これが1回目の死んでいたかもしれない件。



次の2回目。2011年(平成23年)3月12日(金曜日)


当日は新幹線に乗り九州へ向かていた。
そしたら山口県に入った頃、14時46分 いきなり乗っていた新幹線が停車。
安全が確認が出来るまでしばらく停車する。
運転再開する時刻は未定と。



さっぱり事態がわからず、山口県から福岡県へ16時くらいから運転再開。
17時頃に博多の宿にチェックイン。

テレビをオン。
火災現場や建物の倒壊現場の中継の映像。



2011年(平成23年)3月12日14時46分 
とは何の日か?

このときも、埼玉県の自宅にいたとか、九州ではなく東北に向かっていた、とか、
東北で居場所によっては、
火災や建物の倒壊の巻き添えあっていただろう、



東日本大震災

これが2回目の死んでいたかもしれない件。




次の3回目。

2020年(令和2年)2月23日


この日付は特別な意味があったわけではない。
サリン事件とか東日本大震災など、大事件や天災があった日とかではない。


この日は、「カモノハシ」型新幹線車両700系(今回の記事見出し画像・写真左のやつ)のラストランの指定券の
キヤンセル席が出る日。すでにラストラン指定券は完売で、キヤンセル席を狙っていた。



で、キヤンセル席が出るタイミングを狙って券売機を操作していた。


キヤンセル席が出たら即、券売機へ料金を投入できるように、1万円札と千円札を持ってたのに、
勝手に手から下に落ちてしまった。


もう一度、券売機を操作して、同じように券売機へ料金を投入できるように、
1万円札と千円札を持ちなおしていたら
また勝手に手から下に落ちてしまった。



今までの経験で、キヤンセル席が出るタイミングを狙って券売機を操作したら

その時点でキヤンセル席が出なくても、5分~10分くらい

間を置いて再操作すればキヤンセル席は取れることが多かった。


ので、1万円札と千円札を持ちなおしていたら、またまた勝手に手から下に落ちてしまった。

何度も持ちなおしてもお札が持てない。


指が動かない。。。

特にしびれがあるとかない。

指が動かない。。。今までこんなことはなかった。


もう5分後に、再操作しようと考えていたら



【宇宙から謎の電波が私の頭に飛んできた】



謎の電波の内容
「今まで経験したことが無い、異常事態が発生している。指定券券売機の操作を止めて、家に帰って休息しろ」

というものだった。


宇宙から謎の電波が私の頭に飛んできた場合は、その謎の電波の内容の通り
行動すれば結果はその通り出た。



だから
家に帰って休息すべく、歩き出した
が、家に帰る途中で駅の待合室にいたら、様子がおかしい。


駅員さんを呼びます。と待合室にいた人が駅員さんを呼んでくれた。
駅員さんも、様子がおかしいから救急車を、呼びます。


ふだんは、こういう手合のよそさまの善意は丁重にお断りしていた。
あまり、よそさまの善意は受けたくない、という思いが強い。



しかし、ここでも
【宇宙から謎の電波が私の頭に飛んできた】

謎の電波の内容は「ここは善意に甘えろ」というものだった。
謎の電波の通りにした。


ほどなく、救急車来て救急隊員の方が


「脳の異常のようです。脳外科の病院で受け入れてくれるところをこれから電話で探します、と。


で、脳外科の病院へ搬送され、脳CTレントゲン撮影。

そのまま即入院。
今日に至っています。



もし、【宇宙から謎の電波】が私の頭に飛んで来なかったら、
また、その内容に反した行動したとしてたら、間違いなく、死んでた。。


以上が、3回目です。
なお、
【宇宙から謎の電波】とはなんぞや

これは、後日記事にして投稿いたします。

ここまで、2630文字となりました。

今回の記事はnoteが推奨する1記事あたり1000文字~1800文字のなかに収まりせんでした。

したがいまして、今回のnoteの記事アップはここまで。

今回の投稿は



何が鉄道と関係するお話しだったのか?



木次線と出雲坂根駅の紹介でした。


今回もお読みいただき、お付き合いいただき、本当にありがとうございます。感謝いたします。

また記事投稿いたしますね。


おつかれさまでした。ありがとうございます。


令和3年4月26日  こしがやJoh 拝

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