トゥルースリーパー

朝4時に目覚めてふとテレビを見ると、トゥルースリーパーの通販番組が永遠に流れていた。どうやらこのトゥルースリーパーというもの、満足頂けない場合商品の返品無しで返金対応をしているらしい。

そのことを知り、寝ぼけた頭で思った。「え、この仕組みって転売とかもできるし、こっち側のデメリットは顧客情報が残るから今後一生トゥルースリーパーを購入できない可能性があることくらいじゃん。」

罪悪感付きではあるがトゥルースリーパーなんて1つあれば十分。たとえトゥルースリーパー界のブラックリストに入ってしまったとして生きていく上で基本的には痛くも痒くも無いはずだ。それなのに何故。

今後もしどこかで「今、興味があることは?」と聞かれることがあったら、絶対に「トゥルースリーパーの売り方の仕組み」と答えたい。

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