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神奈川県横浜市の奥地に住む2児の母。子は2歳と0歳。都内で会社員をやっていますが現在は…

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神奈川県横浜市の奥地に住む2児の母。子は2歳と0歳。都内で会社員をやっていますが現在は育休中。

カミングアウトをすごいねで済まさず、家族がそうだったらどうかなと夫と話してみる

勝間和代さんがカミングアウトをしたことが話題になっていた。私としては、LGBTうんぬん以前に愛し合える人がいることは素敵なことだし、勝間さんが幸せならそれでよかったねという感想しかない。 この件に関してはいろんな意見があるし、わざわざカミングアウトをしなければならないこと自体がおかしいなとも思う。言うも言わないも自由だし、言うことにここまでの勇気を持たなくちゃならないことも変だ。 だけど、LGBTに理解があまりない、それが日本の現実なわけで。ここから一歩進むためには、カミ

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    • マルチ商法にハマってお金がなくなり、ガールズバーで働いた話

      20代の頃、事務職の社員として働きながら、ガールズバーでアルバイトをしていた。本当は25歳なのに、20歳と年齢を偽って、おじさん達にお酒を作る。有楽町にあったそのバーは、5、6人が座れば満席になってしまうような、小さな店だった。（今ではもう潰れてしまっている） 危ない目にあったことはない。危ない目に合わず、性を売り物にする現場を体感できたことは学びが多かったように思う。これに関してはまた別の機会にnoteにまとめたい。 働いている女の子たちは、みんな大なり小なり事情を抱え

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      • 出産と育児と強くなった乳首とわたし

        わたしは旅が好きだ。独身の頃はよくひとり旅をしていた。その頃、とてもわたしの興味を引いていたのは、旅先の大浴場で出会う女性の乳首であった。 当時はまだ若く、特別なダイエットなどしなくても腰はくびれ、胸は綺麗なおわん型で、乳首は程よくピンク色だった。大浴場で出会う老婆のしなびた胸や子連れママのでーんと存在感のある腰回りを見ては、「ああはならない」と決意するくらいに小生意気な娘だったわたし。 「どうしてあんなに乳首が黒いの？」「結婚すると太るのはなんでなのかね〜子連れママって

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