(10/5-10/12)今週の高専ニュースまとめ
10/5(土):先端科学の意義学ぶ 一関高専で東京大・山下特任教授が講演
世界の最先端で研究・開発をリードするために「インターネットで調べるのではなく自分で考え、悩む癖をつけてほしい。英語力、文理両立も大切」と学生たちにアドバイスした。
10/6(日):「信州元気に」高校生ら起業案 松本でベンチャーコンテスト
グランプリは、農産物の生産者のファンを育てるサービス「Agridol(アグリドル)」を提案した長野高専3年の村上翔哉さん(17)=塩尻市出身。催しを通じて消費者に「推し」の生産者を見つけてもらい、生産者の収益安定も目指す内容。「大人の力も借りて実現したい。起業に興味があり、将来の選択肢にしたい」と話していた。
10/7(月):長岡高専、国際協力機構(JICA)、長岡産業活性化協会NAZEが包括連携協定を締結
長岡工業高等専門学校、国際協力機構(JICA)、長岡産業活性化協会NAZEは、開発途上地域への支援事業の質向上や、同地域の教育の発展をめざした包括連携協定を締結した。
10/8(火):大学生よりも優秀?高専生が注目される理由
10/8(火):モンゴルと群馬高専の学生 3DCG学び交流
新モンゴル工業高等専門学校など3校の学生10人が7日、前橋市の群馬工業高等専門学校(山崎誠校長)を訪れ、電子情報工学科の崔雄(ちぇうん)准教授から3DCGアニメーションの制作について学んだ
10/8(火):地方産業の高度化へ向けて5GやAIの教育、KDDIなど4者
KDDI、国立高等専門学校機構福井工業高等専門学校(以下、福井高専)、jig.jp、エル・コミュニティの4者は、相互の人的・知的資源を活用した教育活動の推進などによる地域活性化を目指す包括的連携協定を締結した。
10/9(水):文字→点字「あっという間」 高専生が相互翻訳システム
東京都八王子市にある国立東京工業高等専門学校の学生たちが、印刷された文字を点字に、逆に点字を文字に変換するシステムを開発した。
10/9(水):【TEPIA先端技術館 2019秋の特別イベント】Beyond~超える・越える~大学・高専・スタートアップ発!Meetユニークテクノロジー
「大学・高専・スタートアップ発!Meet ユニークテクノロジー」をテーマにした秋の特別イベントを2019年10月29日(火)~12月1日(日)の期間で開催します。
本イベントでは、中高生等が普段なかなか触れ合う機会の少ない、大学、高専、スタートアップ企業が研究開発しているユニークな技術をご紹介します。
10/10(木):変化を生み出す人材を創出する、次世代型高専「神山まるごと高専」学校長をビズリーチで公募
10/10(木):三木元首相の記念碑デザイン 「人」モチーフで決定
阿南高専の学生がデザインを担当
10/10(木):「魔法の砂時計」開発 鳥羽商船高専、ハック・ユー大阪大会最優秀賞 聴衆の反応で興味深さ測定 /三重
10/11(金):九州エルピーが久留米高専に100万円寄付
「人材育成に」
寄付されたお金は人材育成分野などで活用する。
10/12(土):JR北海道 花咲線のヘッドマークに“鉄道同好会”高専生の作品
今年の「鉄輪ピック」でJR北海道支社長賞を受賞した釧路工業高等専門学校の学生がデザインしたヘッドマークを付けた列車が11日、花咲線を走った。
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