500円で駄菓子コーナーを豪遊する
少年時代、床に落ちていた50円玉を拾って駄菓子屋に向かったのが懐かしい。手の中で温めた数十円で挑戦を申し込まれたレジの店員は変な顔をしていたのだろうが、それでもあの頃は楽しかった。
今でこそ駄菓子を買う機会など減ってしまったものの、偶然ドンキの駄菓子コーナーが目に入ったので今度は500円玉を握って駄菓子に挑む。
購入品紹介地味に高い割に、味の爽やかさが無かったので当時はあまり手を出さずにいた菓子。ラーメンを齧るとかいうADHDみたいな発想の駄菓子は、存外世のガキを魅了させ