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【SNS攻略】Twitterも、 Instagramも、YouTubeも...「伸びるSNSアカウント」に共通する3つのこと【総フォロワー6万人が伝授】

このnoteは以下のような悩みを抱えている方におすすめです!

・SNSで情報発信を始めたいけど、何をすれば良いか分からない...。
・SNSを長く運営しているけど、フォロワー1万人までは程遠い...。
・SNSで投稿するネタが切れそうで困っている...。

1つでも当てはまった方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。4,000文字程度なので、5分もあれば読めます。あとは実践するのみ。

こんにちは!Kosei Hayashida(無印ハヤシ)です!

Twitter(フォロワー1.6万人):ツイッターをフォローする
Instagram(フォロワー7,200人):インスタをフォローする
YouTube(登録者4.3万人):チャンネル登録をする

上記の通り、僕は3年前(2018年ごろ)からTwitterから情報発信を始めており、今では「無印良品」を中心としたライフスタイルチャンネルの運営や、Instagramの運用に注力していますが、元から「総フォロワー6万人」いたわけではなかったんですよね。

最初はTwitterで「フリーランスの働き方」をメインに発信をして、フォロワー1万人を突破。その後YouTubeを始めたので、「YouTubeの登録者がいるから、Twitterのフォロワーが多い」というわけでもないんです。

Twitter、Instagram、YouTuberと、異なる媒体でSNSを伸ばしてきたからこそ、「伸びるSNSアカウントには共通項があるよね」って気づけたんです。

ってことで、今回はSNSの媒体を問わず、どの媒体でも共通して言える、「伸びるSNSアカウントに共通する3つの運用方法」について、4,000文字程度でわかりやすく解説します。

こういう系のnoteってお金を取りがちですが、今回は【無料】です。今後もお金を取る気はありませんので、隙間時間に気楽に読んでみてください〜。

1.伸びるSNSアカウントに共通する3つのこと

だらだらと共通項を語っても仕方がないので、先に結論を。

1.プロフィールで「何を発信している人なのか?」が明確
2.発信内容にテーマがあり、共感を生みやすい
3.やっぱり「有益」な情報を発信している

それでは詳しく見ていきましょう。

2.プロフィールで「何を発信している人なのか?」が明確

結論を言うと、SNSを伸ばしたいのに「何を発信している人なのか分からない」というのは致命的です。

例えば、あなたが売れている営業マンで、「売れる営業術」を中心にTwitterで発信するとしましょう。

次のパターンAとパターンBのプロフィールであれば、どちらのアカウントをフォローしたくなるでしょうか?

【パターンAの場合】

元リク◯ートで営業成績1位獲得→ベンチャー企業に転職 / 好きな球団は福岡ソフトバンクホークス / 休日はバーベキューとサウナ、キャンプが好き / 少しでも興味を持った方、Follow Me!

【パターンBの場合】

【あなたの営業成績を1ランクアップさせます】 / 元人材企業で営業成績年間1位受賞→現在はベンチャー勤務で営業マネージャー / 「顧客目線」かつ、「自社の売上がアップする」"営業術"をツイートで公開 / 「営業成績」をあげたい人はプロフィールのnoteをチェック!↓
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(個人的な見解ですが、僕はパターンBのプロフィールもあまり好きではありません。笑)

僕の見解は置いておいて...「フォロワーが増えやすい」という観点から見ると、やはり【パターンB】に軍配は上がるでしょう。

ここで大事なことは、「自分自身が何者で、どんな発信をしているのか?」という「明確性」です。

ここで僕のTwitterやInstagramのプロフィールを見てみましょう。

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僕の場合はTwitterとInstagram(YouTubeも)では名前と発信内容を分けていて、それぞれにテーマを設けています。

ツイッター場合は、「副業でYouTubeをやっている、スタートアップの会社員でWebマーケター」というポジションで、副業やWebマーケに関するツイートを。

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Instagramの場合は、「都内で暮らす、無印良品が大好きなシンプルな暮らしをする20代男性」として、シンプルライフに関する投稿を。

こんな感じで、誰が見ても「発信内容が一目でわかるプロフィール」にするというのは、フォロワーを増やす上では鉄則です。

だって何者か分からない人をフォローしようなんて思わないですからね...ちなみにアイコンや名前も、情報発信に合わせましょう。ビジネス系なら本名で良いと思いますし、ライフスタイル系であれば、ちょっとひねって僕のように「無印」を発信している人という感じでわかりやすくするとか。

3.発信内容にテーマがあり、共感を生みやすい

プロフィールでもそうでしたが、やはり一般人が情報発信をするなら、「発信内容にテーマがある」のがもはや必須だなと...。

僕の場合は先ほどお伝えしたように、ツイッターでは「副業会社員でマーケター」であること、InstagramやYouTubeでは「無印良品を中心としたシンプルな暮らし」をしていること、といった感じですね。

とはいえ、「発信内容ってどうやって決めたら良いんだ...」って悩む方向けに、以下の流れで言語化していただくと、割とスムーズに決まるかな、と。

①自分は何者なのか?→例)フィールドセールスをやっている会社員
②発信したい情報は何か?→例)自分の経験や成果が出る営業ノウハウ
③どんな投稿にするのか?→例)今すぐ実践できる、成績が上がる営業術

これは1人のセールスマンのTwitterの例ですが、Instagramの場合は以下のように決められるでしょう。

①自分は何者なのか?→例)シンプルな暮らしが好きな人
②発信したい情報は何か?→例)白色が好きなので、白メインのガジェット
③どんな投稿にするのか?→例)白で統一した家やガジェット類の紹介

ちょっと尖った例にはなりますが、こんな感じで「自分は何者なのか?」から起点に考えると、発信内容のテーマは簡単に決まります。

4.やっぱり「有益」な情報を発信している

どんなにプロフィールが良くても、やはり「有益」な情報を発信しなければフォロワーは伸びません。

これは僕の経験ですし、最近もそうなんですけど、Twitterは有益な情報をつぶやくのがダルくなってしまったのでほとんど有益情報を呟いていないんですよね...おかげでフォロワーは横ばいです。笑

とはいえ、Instagramは本格的な運用を始めてから3ヶ月ちょっとですが、フォロワーが当初4,500人→7,200人まで成長しています。

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最近のInstagramの投稿例ですが、「無印良品を中心としたシンプルな暮らし」をテーマに、暮らしのレベルがワンランクアップする情報を発信しています。

とはいえ、「有益な情報とは何か?」と思われている方もいらっしゃるかと思うので、シンプルに僕の答えを言うと...「うんうんわかる、そうだよね!」という、共感を生みやすい情報なのかな、と。

Twitterでも、Instagramでも、YouTubeでもそうなんですけど、結局バズる投稿であったり、長期的に伸びる投稿って「うんうん、わかるよ〜」といった感じで「共感を生む」内容が非常に多い。

ツイッターであれば、自分自身の経験を元に、「もっとこうした方が良いよ!」みたいなビジネス関連のツイートがあると思うんですけど、そのツイートって「有益」にプラスして、「共感できる」部分があるから多くのリツイートを獲得しているのかな、と。

Instagramの場合も同様で、例えば「あるあるネタ」を投稿すると、「それわかる!あるあるだよね〜」と皆が共感しやすい投稿はリーチが拡大しやすいし、商品レビューをする際も「こんな悩みありませんか?」と導入によくある悩みを書くことで、「あるある」=「共感」を生みやすい。

全ての投稿を「共感」で生み出すことは難しいと思いますし、自分自身が出したい投稿もあると思いますので、数日に1度は「この投稿って共感生みやすいかも?」とフォロワーさんないし、潜在層が思ってくれそうな投稿を出してみると良いでしょう。

4.さいごに

今回はサクッと4,000文字弱で、「伸びるSNSに共通する3つのこと」を簡潔にまとめました。もちろんまだまだ書きたいことはありますが、それは後日詳しくnoteに記載していこうかな、と思います。

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それではまた!

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