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ビジネススキルとしてのソフトスキルを伸ばすのってコスパ良いのか悪いのかわからん
結論のない話をつらつらと書いてく
タイトルの通り、最近、ビジネススキルとしてのソフトスキルを伸ばしていきたいなと考えているが、具体的にビジネススキルとしてのソフトスキルって一体どんなもんなのかとかソフトスキルがあったらどんなうまみがあるのかについて考えていきたいと思う
さて、ビジネススキルとしてのソフトスキルって言うと代表的なものはコミュニケーション能力であろう
一言でコミュ力と言っても1対1コミュニケーションやら1対多コミュニケーションやら話し手側、受け手側等多岐にわたる能力がある
その中でもビジネススキルとして重要視されているのは1対多の話し手側のコミュニケーションスキルだと思う
例えば、会議でのファシリテーターやプレゼンである
プレゼンはあらかじめ準備するし、機会もそんなに多くないので、ちょっとくらい失敗してもまあそんなもんだよねって感じだが、会議に関しては非常に機会が多いので、こちらで場をコントロールできる能力があれば非常に大きなスキルになる
営業ならば顧客折衝能力やヒアリング能力とかもあると思うが、会議の方がよりビジネスマンとして共通的なソフトスキルと言えるだろう
これらはざっくりとコミュニケーション能力としてまとめられているが、一つ一つじっくり取り組むべき重いテーマである
どれか一個やればすぐ他に応用できるような代物でもないし、何より場数が大事だと思う
さて、営業とかでクライアントワーク等が日常茶飯事の状況であれば、必要に迫られてこの辺りの関連スキルを伸ばしていくはめになると思うが、そうでない場合は、自主的にスキルを伸ばしていかなければならない
その際に、乗り越えなければならない壁がある
めんどくささである
このあたりのソフトスキルは、とにかくまあめんどくさいのである
小学校の日直の当番くらいの面倒くささがある
やれば出来るけど、あんまり積極的にやりたくないだろう
だからみんなやりたがらないし、苦手とする人も多い
そして、自分もそんなダメな側の人間である
ここで抜け駆けしてやるぜという意欲的な人間になれれば周りは楽を出来て、自分も感謝されるし、win-winの良いこと尽くめであるのだが、いかんせんやろうと思った瞬間にやる気が萎えて明日またやろうと思うことが多々ある
おそらくこういうのって一回ボールを持つとずっと持つはめになるんだよな~~
――はい、言い訳です
でもまあ、みんなに感謝される以外のメリットも感じにくいし、これってコスパ的に言ってもその時の状況に大きく左右されるよなと感じる
特にギブアンドテイクの概念がないところだと、ボール持つのは辞めた方がいいと思う
やればやるだけ損の場合もあるだろう
損している状況においてそれはスキルアップとか言えるんだろうか
そんなことをつらつら考えているが、結局抜け駆けしたいならやる一択なんだよなと思う今日この頃
ナイスボールが飛んできた瞬間にキャッチするその時のために鍛えておくのだ
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